16歳のボクに起きたこと | "星の種" からあなたへ

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あなたに''愛=あい''はありますか?
この世に思い残したことは無いですか…?

Q の連載の続きを書く前に、そろそろ

僕のことをカミングアウトしようかなと。

皆さんも気になってるでしょ、僕の正体 ニヤニヤ

 

これから書くこと、僕が16歳の誕生日を

迎えた直後に起こった出来事なのだが、

カミングアウトはこれが初めてなのです。

 

あまりにもミラクルな体験だったので

他人に説明する術がなく、奥さんにさえ

詳しくは話してない出来事なんですけどね。

 

下手に開示すると身に危険が及びそうで

避けてきたのですが、そろそろ時期かなと。

 

高校1年の冬休みに起こった出来事ですが、

今でもよく覚えているのが不思議でね。

あれから20ウン年経っても忘れられず、

僕という人間の支柱となっている 真顔

 

 

物心ついた時から自分が普通の人間では

ないことには気付いていたんですよね。

 

小学生にもなった頃には自分の境遇に

違和感アリまくりで、なんでこんな所に

生まれてきちゃったんだろうと思いました。

 

転生する時に記憶は失うはずなのだが、

おぼろげに覚えている者もいるんだよね。

 

都会のど真ん中に生まれたものだから、

丘の上にある小学校から海の方を眺めると、

工場地帯で灰色の煙がモクモクでした。

 

豊かな自然に育まれたはずの自分が

何故こんな殺伐とした環境にいるのかと。

禄でもない場所に生まれてきたと思った。

 

違和感を覚えつつ、いつか自分という

人間の正体を知る時が来ると思ってた。

何らかの目的があると薄々気付いてたし。

 

 

12月下旬に生まれたので子どもの頃は

冬休みに入ってから誕生日を迎えたのですが、

高校1年の冬休みに、それは起こりました。

 

16歳になったので、そろそろ将来のこと

決めなければと部屋で考えていたんだよ。

自分が何者か知るべき時が来たというか、

これから何をすべきか方向性を定めなきゃと。

 

あの時、瞑想状態になっていたんだよね。

目を閉じていた訳ではないが、自分の内面に

深く問い掛けるというか、純粋な子どもの

瞑想は奇跡を呼び起こすんでしょうね。

 

表現が難しいのだが、突然閃いたというか、

頭の中で「何かが」コンタクトしてきて。

スピリチュアルな表現をするとしたら、

高次の存在が語り掛けてきたんですよね。

 

その時の僕には、それが誰だか分からず。

今も判明してはいないですが、神真都に

関わってスピを齧るようになって分かった。

 

あれは「未来の自分」だったかもしれない。

いわゆるハイヤーセルフというヤツかはてなマーク

これから僕がすべきこと、地球の未来に

起こることを全て教えてくれたんです。

 

 

僕がフォローしているスターシードの

ブロガーによると、別の次元にも自分はいて、

何らかの方法でアクセスが出来るという。

 

僕がアクセス出来たのは16歳の時の

その体験が最初で最後でね、それ以降は

一度たりともアクセス出来たことは無くて。

 

後にも先にも、ハイヤーセルフが直接

語り掛けてきたのは、その体験だけですね。

 

ただ、強運に恵まれているのは確かで、

いつも何かに導かれるように自分の居場所、

すべきことがタイミング良く現れてくる。

 

長くなってきたので、続きはまた今度ね。

 

分かる人にだけ分かってもらえれば。。。

万人受けする内容ではないが、僕自身が

体験したことに間違いはないですから。

 

気紛れに書いていくので、興味ある人は

続きを読んでもらえたらと思います。

同じような体験持つ人もいるだろうし、

目覚めに繋がる何かを得られれば ウインク