カテゴリ:「こぶラ」の独り言
早いもので11月も折り返しです。「八方尾根こぶラ」が暮らす標高0メートル地帯の太平洋側の辺りでも紅葉前線が降りてきて、本格的な秋という感じですね。朝晩は冷え込む日も多くなり、そろそろ冬に突入でしょうか。オープンしているスキー場もいくつかあるようで、既に滑りに行っているというハナシも聞こえてきます。でも幅が狭くて、スキーヤーにスノーボーダーが入り乱れ、まさに密状態でのスキーは、いくら足慣らしといっても、ちょいと遠慮しておきます。 早く滑りたい気持ちは抑えて、12月の「こぶ」滑走を目指しましょう。さて問題は12月初旬にオープンできるのか、強い寒気が日本列島に流れ込んで、雪を降らせ一気にオープンというのが理想だけれど、そううまくいかない気候です。冬将軍の気まぐれは今に始まったことではないですから。 でも、当たらない?天気予報によれば、厳しい寒さとなり大雪をもたらすと言われるラニーニャ現象が発生、しかも冬の終わりまで続くという朗報もあります。でも確率が60%だから相変わららず微妙ですけどね。 とにもかくにも、スキー場オープンと同時に突撃できるように、準備万端にしておきましょう。 健康診断の秋 さて、スキーのに行く前に忘れてならないのが、身体の準備でしす。健康診断を受けて安心して「こぶ」滑走向かうことにしましよう。 いつもは、人間ドックを受けていたけれど、恐怖のバリウム検査を筆頭に、不快な検査も多いし、コロナ感染リスクも多いしと、なんだかんだと理由をつけて、かんたんな成人病検査でいいやってことにしちゃいました。 いわゆるメタボの検査です。そもそも「八方尾根こぶラ」はメタボがちょいと気になる程度の健康体です。メタボ気味だけれど、メタボじゃない、なんか微妙な数値の所にいるのです。 糖尿ですよとか、高血圧ですよ!とか言われるんじゃないかとびくびくしているけれど、アチコチ痛いとか、眠れないとか、医者に言ってみるけれど、なぜかいつも笑われるのです。 血圧は低血圧すぎて、何度も測られて、まるで若いおねーちゃんのようですねと言われる始末、血液検査は、通常座って抜き取られるけど、顔色が悪いので、ベッドに横になってくださいなどと言われてまるで病人見たいでした。 健康診断に行った日が、高熱を出した数日後で、絶不調からちょいと脱出した時、そりゃあ悪い数値が出ててもおかしくないかもしれません。 体調が良くなってから受診しようにも、無料で受診できる最終日に行ったわけです。さすがに頭痛に高熱が出ている時に行くわけにもいきませんから、延び延びになってしまったのです。 それだったら、夏でもいいじゃないかというけれど、真夏の灼熱地獄の中じゃ、熱中症になってるかもしれません。涼しくなってからにしたほうがいいでしょう。でもホントは、メンドウなコトは先延ばしにしてるだけってコトですね。 さてさて、結果は一か月後、「八方尾根こぶラ」の健康診断の結果はいかに! 晴れて「こぶ」滑走に突撃できるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.15 23:16:39
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