私たちがいつでも安心して生きていくには、ある程度の貯蓄は必要になります。
そして、大事なのは貯蓄を続けることです。
そこで、私が毎月必ず貯蓄をするためにやめたことを3つご紹介します。
【貯蓄を続けるためにやめたこと:その1】便利グッズを買わない
私は生協をやっていますが、以前はカタログで便利グッズを見つけると、ついつい買っていたものです。
けれども、便利グッズがなくても家事はできるんですよね。
それに、せっかく買った便利グッズなのに、使わずに保管するだけになっているものが多々ありました。
これではお金を捨ててるのと同じこと!
それに気づいた私は、便利グッズを買うのをやめました。
どうしても必要なモノは買いますが、衝動的に買うのをやめたことで、出費を抑えられるようになっています。
【貯蓄を続けるためにやめたこと:その2】思い付きで買い物をしない
思い付きで買い物をしないとは、「衝動買いをしない」ということです。
買い物をするときは、一度立ち止まって、本当に必要なモノかどうかを考えます。
また、他に代用できるものはないかも考えてみます。
よ~く考える時間を持つことで、目の前にあるモノが本当に必要なものかどうかが見えてきます。
考えた後は、必要なら買うし、不要なら買いません。
この習慣で無駄な出費はなくなりました。
【貯蓄を続けるためにやめたこと:その3】セール品を買わない
欲しいモノや必要なモノがセール品だったら、ラッキー!
そのまま買いますが、そうでない場合はいくら安くなっていても買わないようにしています。
「安いから」という感情だけで買い物をすると、使わずに放置されてしまったり、他のモノと合わせて使えずに困ったり、何かしら問題が出てきます。
買い物の基本は「必要なモノを買うこと」
セール品は衝動買いにつながるので、できるだけ買いません。
けれども、賞味期限や消費期限が近づいているためセール品になっている食材は、使う予定のものであれば積極的に買うようにしています。
なぜなら食品ロスを防ぎたいから。
食材だけは特別。
時には臨機応変も必要です。
以上が、毎月必ず貯蓄をするためにやめたこと3選でした。
買い物をするときの参考にしてみてくださいね。