感 謝

 


 

 

 

ユニコーン大谷

 

大谷翔平という選手は、他選手以上に”大谷なら”と思わせてくれる期待感がある。

 

なんと言っても、投げて、打って、走って、全ての面において活躍を想像できるから。

 

大谷が打った日や好投した日はテンションが上がり、大谷が打てなかった日や打たれた日はテンションが下がる。

 

試合結果を見ても見なくても、活躍してもしなくても、自分の生活に直接的な影響なんて無いはずなのに、やっぱり今年も毎日気になってしまいました(笑)

 

 

 

今年の大谷は、投手として自身メジャー初の規定投球回到達、打者として規定打席到達という、二刀流の真骨頂とも言える成績を収めました!

 

投打両方で規定到達したことの何がすごいって、MLBの中で規定投球回/打席に到達した選手がほんの一握りしかいないことに尽きる。

 

それを1人の選手が、1シーズンで同時に到達してるんだから、大谷の底の見えない凄さに感動を覚えるのです。

 

 

 

冷静に振り返れば振り返るほど、異常とも言えるメジャー史上初の成績にも関わらず、大谷が怪我せず1シーズンを過ごせば、当たり前に出せる成績のように感じてしまうのが恐ろしいところ。

 

個人成績で言えば、22年シーズンも打撃成績では上がいて、投手成績でも上がいたけど、やはり投打両方のランキングのTOP5にいくつも名前が入ってる時点で、やはり凄すぎて言葉になりませんね。

 

未来の大谷にしか、過去の大谷の記録は越えられないんだろうな……。

 

 

 

 

 

 

MVP争い

 

今年の大谷はヤンキースのA・ジャッジと、MVPを争う形になりました。

 

A・ジャッジは、ア・リーグ打率2位、本塁打1位、打点1位という超が付く好成績。

 

特に62本のホームランは、メジャー全体で本塁打が減った22年シーズンにおいて、突出した成績、やはり本塁打は野球の花形、インパクト抜群でした。

 

ただ、「A・ジャッジは投げてないよね?」という風に言われてしまうのは、他の打者もそうだけど酷な気がする。

 

 

 

大谷とA・ジャッジの打撃成績を比べたらジャッジ優勢も頷けますが、そもそも大谷とジャッジの成し遂げた成績の方向性が違うので、正しく比較して比べることは出来ない。

 

あまりにも異質、あまりにも非常識、あまりにも前代未聞、少し前までは考えることもしなかった大谷の成績を、正しく判断できる人も指標もないのが現状。

 

実際に、打者OBや現役打者はジャッジを推し、投手OBや現役投手は大谷を推している状態。


大谷とA・ジャッジのどちらがMVPになっても文句はない、逆にどちらかがMVPを取れないというのも違う気がしてしまう。

 

MVPの行方はどうなるのか……!?

 

 

 

 

 

 

感謝

 

34本の本塁打数で少ないと感じたり、8回無失点の投球をしても完封逃して勿体ないと思ってしまっあり、勝手に抱いている期待値が高すぎるけど、それに応えるかのように活躍する大谷。

 

子供の頃から野球を見ているけど、未だかつてこんなにワクワクする選手は見たことがないです。

 

ポストシーズンを前にシーズン終了してしまう事は寂しいことではありますが、1ファンとして、「22年シーズンもお疲れ様でした」と心から思っています(*ノω・*)

 

本当にありがとうございました!

 

 

 


 

 

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主要記録抜粋

(昨年比)
 増加/改善
 同数
 減少/悪化
 
 
 
OPS .875
ア・リーグ5位/全体10位
 

打率 .273

ア・リーグ25位

 

ホームラン 34本

ア・リーグ4位/全体11位タイ

 

三塁打 6本

ア・リーグ4位タイ

 

二塁打 30本

ア・リーグ25位

 

安打 160本

ア・リーグ14位

 

打点 95

ア・リーグ7位タイ

 

得点 90

ア・リーグ8位タイ

 

盗塁 11個

ア・リーグ31位

 

盗塁死 9個

ア・リーグ3位タイ/全体4位タイ

 

四球 72個

ア・リーグ17位タイ

 

申告敬遠 72個中14個

ア・リーグ3位

 

長打率 .519

ア・リーグ5位

 

三振 161個

ア・リーグ5位

 

 

 

なお、大谷は二刀流登録の選手です。

 

 

 

防御率 2.33

ア・リーグ4位/全体6位

 

勝数 15

ア・リーグ4位タイ/全体8位タイ

 

奪三振 219個

ア・リーグ3位/全体6位

(打者で喫した三振数より58個多い)

 

奪三振率 11.87

ア・リーグ1位/全体2位

 

与四球 44個-

(打者で選んだ四球の方が28個多い)

 

与死球 2個

(打者で喰らった死球の方が4個多い)

 

被本塁打 14本

(打者で打った本塁打の方が20本多い)

 

自責点 43点

 

WHIP 1.01

ア・リーグ5位/全体12位タイ

(1投球回あたり何人の走者を出したかを表す数値)

 

 

 

今年の大谷は、投手成績がほぼ全ての項目で上昇、打者成績は去年より下がった項目が多いが、リーグ屈指の強打者であることに変わりはない。

 

来年以降もこういった活躍を見たいし、大谷なら今年の成績すらも軽く越えてくるのでは?という期待を抱かせてくれる所がスゴい╭( ・ㅂ・)و

 

 

 

 

 

 

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ヒナリ的 大谷のカッコいいシーン

 

7-10のビハインドの9回裏、起死回生の15号3ランホームランを打った瞬間でしょう!!!

 

指差しガッツポーズがカッコ良すぎる!!!

 

この試合の大谷は、3ラン2本を含む8打点を挙げている…………なおエ(11-12)

 

8打点を挙げた選手がいるチームが、1度もリードを奪えなかったという、メジャー史上初の不名誉な記録を叩き出した試合。

 

8打点を挙げたのに、チームが負けた打者(大谷)は史上5人目。

 

なお、翌日の試合で8回無失点、13奪三振の快投を見せた選手と同一人物である。

 

 

 

 

 

 

大谷翔平ハイライト 2022

 

来シーズンは、メジャー初の完投とサヨナラホームランを同じ試合でやって欲しい♪

 

そんな妄想をしようと思う選手は、今の現役選手の中では大谷翔平ただ1人╭( ・ㅂ・)و

 

 

 

 

 

 

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エンゼルスは中継ぎ陣が不安で、1点差ゲームの7回8回とかは不安しかない1年だったけど、劇的な試合も多かった。

勝つ時はドラマチックな展開になるが、負ける時はよく見る光景で負ける、それが良くも悪くも2021年のエンゼルスのチームカラー、エンゼルス劇団とか劇団エンゼルスとは良く言ったものだと思う。

主力選手の怪我が多かったのは残念だが、怪我は気を付けていても誰にでも起こり得ることなので責められない、来年は充実した戦力かつ、補強された投手陣で最後まで優勝、もしくはプレーオフ進出を争うチームに変わってほしい。

エンゼルスは、チームの雰囲気や各選手の個性は面白いものがあるので、あと必要なのは勝利……”なおエ”が使われない事を祈る!!!

 

ヒナリが去年のこの時期に書いた「SHOW TIME(2021)」の記事で、このように書いた訳だが、残念なことに今年も同じような負け方がほとんどでした(´・ω・`)

 

むしろ、夏場は去年より酷い状況で、再建でも補強でもない状態の普通に弱いチームと化していた時は本気でヤバかったと思う。

 

意外にも零封勝ちしてる試合がメジャーの中でもトップクラス、防御率もわりと改善しているとはいえ、あまりにも無策で負けすぎている印象。

 

弱いチームが強くなるのは夢があるし、来シーズンこそ、チーム一丸となって良い成績が残せると良いですね、頑張れエンゼルス!!!

 

 

 

 

最後にもう1度、大谷選手ありがとう!!!

 

 

 


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