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こんにちわ!

芝生を愛する主婦はるですキラキラ

 

芝生愛好家の中でも人気の除草剤

 

 芝生専用除草剤シバゲンDF

 

 

 

私も愛用してもう3年ほどたちます。

 

 

 

 

 

 シバゲンDFの散布時期はいつ?

 

シバゲンDFはとっても効果があり

コスパもよい除草剤です。

 

ですが、散布時期は注意しないと

芝生が弱ってしまいます。

最悪枯れてしまう可能性も。

 

注意を守って散布しましょう。

 

 シバゲンDFの最適な散布時期

 

 

ズバリ!5月と10月です!

 

なぜ5月と10月がシバゲンの散布に最適なのか?
解説していきます!

 

 春(5月)シバゲン散布が最適な理由

 

5月中旬~下旬がシバゲンの散布におススメ

5月は芝生が生えそろい丈夫な芝生に育つ頃です。

シバゲンDFのストレスにも耐えれるくらい強くなっています。

 

さらに5月は晴天も続き散布するタイミングが沢山あります。

もしくは6月上旬でも大丈夫!

5月くらいから雑草が気になりだしたら散布しましょう。

 

6月の後半は梅雨に入ってしまい、

雨で散布するタイミングが難しくなります

梅雨入り前に散布しましょう!

 

 

 秋(10月)シバゲン散布が最適な理由

 

続いて10月

少し涼しくなった10月のシバゲン散布がおススメ

真夏は雑草もあまり生えませんが

涼しくなるとどんどん生えてきます。

雑草が大きくなる前の散布がおススメです。

 

このタイミングでシバゲンDFを散布してあげることで

 

 

 シバゲンDFの効果持続期間が散布の時期には大切

 

シバゲンDFの効果持続期間は40日です。

5月中旬に散布した場合、7月初めには

効果が切れてしまいます。

実際は夏になりだんだんと

芝生の密度が上がってくるので

雑草も生えなくなります。

おおむね5月と10月の散布のみで大丈夫です。

 

 シバゲンを散布してはいけない時期

 

最後にバゲンDFを散布してはいけない時期

★芝生の新芽が出てきた時期(3~4月)

★真夏(7~8月)

 

この時期に散布しても枯れることは

ほぼ無いですが芝生は弱ってる状態です。

できれば散布を避けたいところです。

 

 

 なぜシバゲンDFを散布してはいけないのか?

 

シバゲンDFは草を枯らすための薬剤です。

少なからず芝生にも影響があると思います。

 

一応シバゲンDFの公式サイトには

休眠期でも可となっていますが

万が一がありますのでできる限り避けます。

 

 

 

 シバゲンDFの散布方法

 

シバゲンDFの一袋の内容量は20gととても少ないです。
5000~10000倍の水で溶かし0.1~0.2ℓ/㎡散布します。
 
計算方法↓です(10000倍 0.2ℓ/㎡の場合)
 
必要になる水の量
庭の面積○○㎡×0.2=○○ℓ
 
必要な薬剤の量
必要な水の量○○ℓ÷10000=○○g
 
我が家(100㎡の場合)
100㎡×0.2=10リットル
20ℓ(20000ml)÷100000=2g
 
となります!
 
 

 

 シバゲンDFの散布は噴霧器を使用する

 

シバゲンDFを散布する際は噴霧器を使用します。

 

 シバゲンDFが使えない天気は?

 

雨が降ると希釈倍率が変わってしまい
効果が薄くなってしまいます。

なので雨の日はシバゲンDFは散布できません。

散布後6時間ほど雨が降らなければ十分な効果が得られます。
 

 

 シバゲンDFが使える品種と使えない品種

 

シバゲンDFはすべての芝生の品種に使えるわけではありません。
使える品種
・日本芝
・バミューダグラス
 
使えない品種
・寒冷地型の西洋芝
(ケンタッキーブルーグラス ベント芝等)
 
寒冷地型の西洋芝にはMCPPを使用します。
 

 

シバゲンDFは

こちらのショップがおすすめです!

 

 

 

 なぜかと言うと、計量スプーンがついてくる!

 1gが計量スプーンで測れるので

とっても便利!

 

 シバゲンは1gとか使う量がとっても少ないので

0.1gまで測れる計りがないと

細かく計量できません。

 

計量スプーンはとっても便利なので

是非計量スプーンがついてる

物を選んでくださいねウインク

 

 

 

 

 

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