2020年6月で開業30周年を迎えた大阪モノレールでは、日頃の感謝をこめて、500円で一日乗り放題の「サマー1dayパス500」を、7月1日から8月31日まで発売します

大人一人だけではなく、子供2人まで利用でき、250円区間往復でもう元返しとなるるという超お得な乗り放題切符となっておます

なお、平日はAM9時より、土日祝は始発より駅員のいる改札窓口で発売され、特典として入園料割引等が受けられる


7月26日、彩都西駅で始発から大阪モノレール沿線ぶらり旅を始めました

彩都は、2004年に街びらきが行われ、高層マンション、ショッピングセンターガーデンモール彩都がオープンし、2007年3月19日に大阪モノレール彩都線が、万博記念公園から延伸された

万博公園から南茨木へ行き、そこから阪急京都線に乗り換えて正雀へ寄り道
運休していた京トレインを撮影ですたい


快速特急「京トレイン 雅洛」

快速特急A「京トレイン」

さてと、大阪モノレールぶらり旅に戻ります
正雀からは、大阪モノレール摂津駅まで歩いてもしれてる距離なの驀進

■摂津

大正川を渡り、川沿いを進むと平和公園があります 

1983（昭和58）年に平和都市宣言を行い、市制施行20周年を記念し、1985年に事業の一環として設置された公園です

北・中央・南の3つのゾーンからなり、北ゾーンには木製遊具が設置され、中央ゾーンには広場、南ゾーンにはカリヨンがあります

午前8時・午前12時・午後5時になるとカリヨンからメロディが流れます

また被爆石のモニュメントなどがあります

摂津～沢良宜(さわらぎ)間にてモノレール撮影

摂津駅をモノレール沿いにおよそ5分ほど歩くとマルハン摂津ライト館があり、高架の階段を登ったとこがポイントとなります

▲摂津駅

■沢良宜(さわらぎ)周辺
まずは、デコイチが展示されているSL公園へ
歩いて15分ぐらいで到着します
ここに展示されているＤ５１－１５８は、昭和14年に製造され、青森機関区でデビューし、紀勢本線、関西本線で活躍し、ラストは浜田機関区に所属。昭和49年11月に引退
普段は中には入れませんが、一般公開日には運転席にも入れます




ここから歩いて12分ほどのとこに、若園公園とバラ園があるある

茨木市真砂の住宅地のど真ん中にある公園で、そんなに大きくはありませんが、遊具や噴水、芝生広場、バラ園全体が見渡せる展望所が設置されていて、無料で入れます。(火曜日は休園)


■万博公園

日本万国博覧会（大阪万博）の跡地を整備した公園である
広大な芝生や太陽の塔、日本庭園の施設や、スポーツ施設(野球場、サッカースタジアム)などかある

また、エキスポランドの跡地には、三井不動産商業マネジメント(株)が運営する、万博記念公園の日本最大級 大型複合施設 EXPOCITY-エキスポシティがある

夜になると、また違う感じでイイネ