今日はあいにくの雨でしたが、
子供たちと散歩がてらお花見に出掛けてきました。
桜は千年以上にも渡って、
日本人の生活に深くかかわってきました。
桜は美しいものですが、
農耕民族である日本人にとっては
「お米の神様がおられるところ」
として特別な意味を持っているそうです。
さくらの「さ」は神様
(皐月、早乙女の”さ”)、
そして「くら」には
座の意味があるのです。
仕事の疲れも、この季節、
桜を見ることで慰められますよね。
本日もお読み頂きありがとうございます。