2022年10月25日火曜日

【旅行記】一泊二日、嬬恋キャンプでの小屋宿泊。

丁度1週間前の日曜日出発、月曜日帰宅で家族キャンプ旅行に1泊2日で行ったので、簡単ですが、旅行記をアップします。

月曜日の夜帰宅だったので、私も妻も仕事は、有給取得。小3娘は学校を休ませませて、行ってきた。まあ、一度は、「キャンプがどんなものか?」を子供にも経験させた方が良いと思ったと言うのが、今回の旅行の動機です。

尚、私も妻もキャンプの経験は無いので、テントを自分で張る様な本格的なモノではなく、無印良品キャンプ場での小屋利用とした(写真は記事の後の方にあります。)。

目的地は、無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場。自宅出発は、日曜日(10/16)の朝8時。首都高5号線経由、関越道の碓氷軽井沢ICへ。その後、国道18号を1時間ドライブとなります。場所的には、長野県と群馬県の県境位です。

関越の高坂SAで軽く朝食を食べた以外は、ずっと運転をしており、到着したのは、午後1時前。結局、自宅を出てから4時間以上、ほぼ無休で運転してやっと到着。

ランチは、キャンプ場でバーベキューしようと思っていたのだが、何とチェックインは午後3時からとの事。

キャンプ場周辺を散歩して時間を潰そうと思ったのだが、妻も子供も空腹だとの事なので、近くのレストランの場所を受付で聞いた所、「近くにはない。」との回答。

ただ、「隣のキャンプ場(嬬恋鹿沢キャンプ場)で、フェスタがやっているので、そこに行けば、露店が並んでいる。」との事だったので、自動車で再移動(30分)。

鹿沢キャンプ場内を、 1時間半位、軽く食べ歩きをしながら散策。すっかり秋の装いですね。


さて、15時前に鹿沢キャンプ場を出て、15時半に無印キャンプ場に到着。チェックイン後、早速、バーベキュー準備に掛かるのだが、コンロの設定を含めて、非常に時間が掛かる。やっと調理を始めても、石炭や薪にも火がつかない。


街灯一つ無いので、日が暮れるとあっ言う間に真っ暗になります。

午後5時過ぎの様子。火がつかない。

午後5時半を過ぎても全く火が付かないので、受付に行き、着火剤を購入して、やっと着火した。着火してもとても暗くて、手元が見えません。

子供2人が懐中電灯で照らしながら、料理をした。(疲れた!)

街灯が無いので、18時前でもこんな感じ。

懐中電灯で照らしながら、バーベキューをして、食べ終わったのが18時15分。キャンプ場至近の公営温泉が、19時閉店との事なので、慌てて温泉に自動車で向かい、2分で到着。この温泉ですが、公営なのでシンプルですが、清潔で満足。バーベキューで体がベトベトになったのに、この温泉に入れなかったら、辛かったと思う。

キャンプ場至近の公営温泉。客は我々家族だけ。

周囲は真っ暗だし、コンビニさえも無いので、キャンプ場に戻る。しかし、小屋には、テレビは勿論ないし、携帯の電波も碌に通じないので、19時半なのに寝る準備をした。

しかし、群馬県と言う東京圏にこんな漆黒の闇があるとは夢にも思わなかった。懐中電灯があっても、全く何も見えません。

江戸時代って、こんな感じだったんだろうなあ。。

翌日の月曜日は、朝5時過ぎに起きて、キャンプ場を散策。客はほぼゼロ。不気味な雰囲気が漂う中、熊鈴を鳴らしながら、キャンプ場内を小一時間散策。

霊気さえも感じる!


朝8時にチェックアウトして、そのまま昨夜の温泉に向かうが、午後開店との事。
仕方なく、別の温泉宿に向かうが、どこも午前11時とかからの営業で、入れない。
前夜は、埃っぽい小屋の中で、過ごしたので、どうしても入浴したいので、これは辛い。

そんな訳で、妻の機嫌も段々と悪くなってくるので、速攻でネット検索。下記の関越の湯の丸IC近くの湯楽里館と言う公営温泉が10時オープンという事で、こちらで1時間くらいゆっくりと過ごしました。(清潔で良かった。大人510円。安っ!)


12時過ぎに、関越に乗り、一路東京へ。昨日からずっと運転しており、帰路は妻に運転を頼んだ。自宅着は午後3時過ぎ。走行距離は、500キロ超でした。

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