日々幸福也

こんにちは、こんばんは。タカナシマタンゴです。
寒の戻りというにはあまりにも寒い日に、「寒い」しか言えません。
あなたはいかがお過ごしでしょうか？
花粉も飛び始めたようですね。
くれぐれもご自愛ください。

さて、タカナシは慢性副鼻腔炎（蓄膿症）持ちでして。
6年ほど前、業務多忙で免疫力が落ちたのか、
　副鼻腔炎悪化
　↓
　後鼻漏（鼻水がのどに落ちる）によりのどが炎症
　↓
　咳によりのどの炎症が悪化
　↓
　のどの炎症から来る高熱により会社を休む
という状態に、月１回くらいの高頻度でなってしまうようになりました。

近くのお医者さんはとても良いところで、
ウィルスをやっつける点滴を打ってくれるので治るのは早いものの、
1回かかると診療費＋薬代で5000円くらい飛びます。
のどの悪化状況ではしばらく声がでなくなったりもするし、そうするとしばらく筆談になります。
本気でどうにかしないと、と思っていたときに、
たまたまネットで【赤なた豆茶】の存在を知りました。

花粉症シーズンだからか、愛飲している赤なた豆茶が売り切れていて（涙）紹介しにくいのですが、
困っている人の助けになるなら、今記載するのもアリかな？と思い、
今日は赤なた豆茶についてご紹介します。
なお、本記事は民間療法的なカテゴリになります。
必ず効くものでもありませんし、個人差があることをあらかじめご承知おきください。

■目次■
１．なた豆とは　膿の排出と消炎作用が特徴

２．赤なた豆茶の基本的な効能　膿の排出、消炎作用以外にも良いことたくさん！

３．赤なた豆茶の効能　副鼻腔炎に効く

４．赤なた豆茶の効能　歯槽膿漏に効く

５．赤なた豆茶の効能　腎臓病に効く？

６．まとめ　　効果はゆっくり、でも確実に改善

なた豆はマメ科の一年草です。
漢字では「鉈豆」または「刀豆」と書きます。刀豆（トウズ、タチマメ）、帯刀（タテワキ）と呼ばれることもあります。
長さ30〜50�pのなた豆のさやが「なた」のような形をしていることが名前の由来です。1つのさやから8粒程の豆が採れます。
（中略）
なた豆にはアミノ酸の一種であるカナバニンが含まれており、膿を排出したり炎症を抑える働きがあります。
なた豆が昔から「膿取り豆」と呼ばれている理由は、この働きが知られていたためです。

https://himitsu.wakasa.jp/contents/sword-bean/

なた豆には白と赤があり、赤の方が効能が高いと聞きました。が、これは諸説あるみたい。

膿の排出と消炎作用！
これがなた豆の大きな特徴になります。


https://himitsu.wakasa.jp/contents/sword-bean/ より、引き続き抜粋します。

【なた豆はこんな方におすすめ】

○血流を改善したい方
○腎臓の健康を保ちたい方
○手足のむくみでお悩みの方
○蓄膿症の方
○歯周病（歯槽膿漏）を予防・改善したい方
○口臭が気になる方
○糖尿病の方
○痔でお悩みの方
○アレルギー症状を緩和したい方
○肥満を防ぎたい方

めちゃくちゃすごい。



副鼻腔炎（蓄膿症）ってどんな症状なの？というところから見てみましょう。

副鼻腔炎（蓄膿症）は、風邪かぜのウイルスや細菌、アレルギーなどにより、副鼻腔の粘膜ねんまくに炎症が起こることで発症します。
風邪（ウイルスや細菌感染）やアレルギーなどがきっかけで鼻の中で炎症が起きると、
鼻の粘膜が腫はれたり、ドロドロした鼻水が出てきたりします。
この腫れや鼻水によって、副鼻腔と鼻の間にある通り道（自然口）がふさがると、
副鼻腔から分泌物ぶんぴつぶつや異物を排泄はいせつできなくなり、
鼻水や膿がたまってしまいます。こうして起こるのが副鼻腔炎（蓄膿症）です。

https://www.allergy-i.jp/hanadumari/genin/hukubikuu/index.html

１．で記載した通り、赤なた豆茶には膿の排出と消炎作用があります。
これが副鼻腔炎に効くと言われている所以です。

副鼻腔炎としては、「鼻水をすする」ことも大きな原因になるのだそうです。
確かに、折角鼻で捕まえたウィルスをすすることで体内に送り込んでしまうわけです。
鼻からすると
「せっかく捕まえたのに、何、背中から撃ってるんじゃい！」
という感じです。
しかも、鼻が得意とするウィルスと、喉が得意とするウィルスは違うそうで、
鼻が捕まえたウィルスが喉に来ることにより、喉は慣れないウィルスと戦うことになります。
そりゃ炎症も起きますよね、という。。

赤なた豆茶を飲むと同時に鼻水をすするのを極力止め、鼻をかむようにしています。
まとめにも書きますが、後鼻漏の期間が短くなりました！



こちらも膿の排出と消炎作用が大きく作用します。
赤なた豆茶によって、歯ぐきの腫れや出血などの炎症の改善が期待できます。

また、免疫力を高める働きがあり、口腔内の環境維持にも一役買ってくれます。

素晴らしきかな、赤なた豆茶！


なた豆には前述の他にも尿素を分解する働きのある酵素が含まれており、
これが腎機能の改善に期待ができると言われています。

腎機能の改善にも効果を期待されています。
なた豆には、尿素を分解する働きのある酵素「ウレアーゼ」が多く含まれています。
ウレアーゼが腎臓でしっかり働いている事は、腎機能が正常な証拠にもなります。
したがって、ウレアーゼの豊富ななた豆は、腎機能を改善する可能性があると考えられます。

http://www.natamame.org/benefit/kidney.html

愛飲している赤なた豆茶のレビューからも、飲み続けることで慢性腎臓病の患者さんの症状が安定している旨の記載がありました。

利尿作用もあるそうなので、老廃物の排出からむくみ解消も期待できます。



タカナシの場合、効果を実感するまでには半年くらいかかりました。
飲みやすかったので騙されたつもりで続けていたところ、
1か月スパンで高熱を出していた状況から
3か月スパンになり、
最終的には後鼻漏になっても、短期間で済むようになりました。
すごい！

今でも後鼻漏が続くようになると赤なた豆茶を1週間くらい続けて飲みます。そうすると鼻が通るようになります。
今やなくてはならないものになっています。

赤なた豆茶は2000円くらい、1回買った後は、1か月〜3か月くらいかけて飲んでいるので、
1回5000円の医療費を思えば、
1か月1000円行かないくらいで健康を維持できるので、かなりありがたい存在です。

なお、気になる味は黒豆茶みたいな感じです。
ルイボスやハト麦、ウーロン茶などに比べると、クセが少なく飲みやすいと思います。

お気に入りの赤なた豆茶がまた売り切れちゃうと困ると思いつつ、
少しでもあなたの役に立ちそうなら嬉しく思います。
良かったら試してみてくださいね。

歯磨き粉もなかなか良かったです。スッキリします。





愛飲している赤なた豆茶が売り切りていたので、試してみています。
けっこう濃く出るようで、3回くらい煮出しできて良い感じ。

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いつも愛飲している赤なた豆茶　おいしい！　再販したら買ってみてくださいね