9月20日

長編の後なので、単発もので。

家族連れで行くのにちょうどいいので人気の「飯能河原」。

マナーの悪化で閉鎖したって聞いたけどどうなったんでしょ。

 

 

おじいちゃん、おばあちゃんとの思い出は?

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子供のころに母方のおばあちゃんが元気で

優しかったくらいですね。

 

父方はすでに他界してました。

 

 

思い出というより病のおそろしさの記憶です。

父方は東北らしく(?)脳卒中らしいです。

 

が、一概に遺伝だけではないという疑いが

成長して物事知るようになってから思いました。

 

 

父の兄も脳卒中が原因で他界しました。

しかし生前、父の実家に行って見た記憶があるのは、

 

朝からタバコを吸い食事もせずに飲酒してたこと。

そのためかどうか、体は痩せ細ってました。

 

代々「遺伝」より「生活習慣」がおそらく原因ではと。

 

 

一方、元気だった母方の祖父には「膵臓がん」の

恐ろしさを知らされました。

 

話に聞くと発見されたときには、今で言う

「ステージ4の助からない状態」だったそうです。

 

なんせエコーやCTなんてない時代でしたから。

ですが、伏線がその何年も前からあったそうです。

 

 

まったくよくならない胃の調子の悪さが続いていて

通院してたそうです。どこの町医者でもわからず、

 

1時間半かかる大学病院を紹介されて受診。

写真を撮るとがんの病変が発見され、入院、手術。

 

しかし、開腹してみるとがんはお腹の中全体に広がり、

しかも、高齢のせいなのか石のようになっていて

 

手の施しようがなかったので、周りだけ切って閉じたとか。

 

 

「白い巨塔」の財前五郎がガンになって開腹手術をしたら、

手の施しようがなくて、そのまま閉じて時計を進めて

 

ごまかしたシーンそのもの。

 

 

その話が強烈に刷り込まれて、

「膵臓がん=見つからない、助からない」の恐怖の方程式が。

 

生存率の数字がそれを裏づけてますし。

真っ暗な思い出ですいません。

 

 

話は変わって、「掟破りの9連休」が取れたので、

週末では無理な遠方への旅を構想してたのが台風で流局。

思ったとおり、熱が上がってきて問題を起こす輩が。早めに乗りに行っといてよかったです。

 

 

機会を探してた「都道420号踏破」を進めてますが、

緊急うんちゃらでそんなに人出がないだろうという

 

予想は外れて都内でさえ人も車も大混雑。

混雑する場所の散策はイヤだ。なので、

 

「城南島」や「京成島」へ行くのをやめたのに。

静かなところに行きたいので、

 

かといって間の平日は港湾地帯なので

行けたもんじゃないし。

 

 

完全に裏目ってます。トホホ。