10月1日

 

都民の日で公立校は休み。1日なので映画の日でも

あるので平日だとお得感を感じたものです。

 

 

自宅と同じ区内の「たき火のうた発祥の地」、代々木公園

近くの暗渠になり川がなくなった「春の小川の碑」と、

 

今まで訪ねました。ほとんど知って「へえ〜」の

童謡発祥地めぐり。

 

実は「夕焼け小焼けの発祥の地」が

八王子の陣馬街道沿いにあるのです。

 

 

いっとき、陣馬高原下へ行くバス路線のバス停が

あるので、観光用にボンネットバスが

 

走ったこともあったと思います。

 

 

ライダーの時バイクで何回か通ったことが

ありましたが、停める場所がないしそれらしいものが

 

見当たらないので通過するだけでした。

 

 

高尾駅から陣馬街道に入ると進むにつれて

山里の日本の故郷的風景に。

陣馬街道

「ここが本当に東京都八王子市?」と思う景色の中、

「夕焼け小焼けの里」へ。

陣馬街道

以前は道沿いにバス停があるだけでしたが、

付近は公園になってました。

 

 

そこから歩くと看板があり林道のような

道に入りました。

夕焼け小焼けの碑

 

夕焼け小焼けの碑

舗装路と思ったらすぐにダートの、

車は入れない細道に。

 

石碑がところどころにあったので、

宮尾神社の参道でもあるようです。

夕焼け小焼けの碑

道は階段に変わり上に宮尾神社の鳥居が。

車道に何もなかったのは、歌碑は山の上の

 

神社の中にあるためでした。

夕焼け小焼けの碑

 

夕焼け小焼けの碑

スベったら転倒しそうな石の階段を登ると

ひぐらしが鳴く神秘感のある、まさに山の神社の風情。

夕焼け小焼けの碑

本殿前の広場の横に「夕焼け小焼発祥の地」と

いわれる歌碑がありました。

夕焼け小焼けの碑

 

 

入り口の案内板に書かれてますが、「夕焼け小焼の歌碑」は

比較的多いそうですが、ここが発祥の地とされるのは、

 

作詞した中村雨紅氏が

この神社の宮事さんの息子であることとか。

 

神社のパンフとか、バス停のある「夕焼け小焼けの里」の

施設の中にあるみたいです。ただ閉まるのが早いので

 

見学に行く方は確認を。

 

 

実は前に記事にした「上恩方郵便局」はバスの待ち時間に

手前のバス停まで歩いた時に出会ったのでした。

(この区間のバスは自由乗降区間という安心もあったので)

https://ameblo.jp/mikimoto07/entry-12765221179.html

 

合わせて散策すると面白いと思います。