挨拶もなくごめんなんだけど、最初にこれだけ心の底からのバカでか声で叫ばせてほしい、

 

 

 

 

 

どうもこんにちは、まっちもです。

先々週までの與さんの発表を控えた私は、與さんの発表がネガティブなものだと思い込みすぎて不安と心配と緊張でほぼ寝れずに過ごしていたがゆえに「與さんに会うのは今日が最後かもしれない、ということはまっちもも今日で引退かもしれない、さようなら全てさようなら（大鬱）」って気持ちを抱えていましたが、現在はというと「與さん最高！！！！AAA最高！！！！ナナナナナナナナナ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！（777とSUNSHINEを爆音で流しながら）」



って感じで最近は大変生きていて楽しいです。単純なオタクでサイコー！！！！ってことで、みんな元気だった？（急）こんな感じでただ騒いでるだけの記事がだいぶご無沙汰になってしまい申し訳ございませんでした。私はというと、與さんのおかげで元気になりました。

前回の記事は與さんへの気持ちとかこれからのことしか書いていなくて、当日の詳しいレポなどはあえて書かなかったんですけど、しばらく時間が経って、あの日のことを思い返してみて改めて本当に素晴らしい時間だったなぁと痛感する日々を過ごしておりまして、この先もずっと忘れたくないなと思ったのと、せっかくブログやってるし、行きたくても行けなかった方がたくさんいらっしゃったこともあり、イベント内容をレポとしてブログに書き残しておきたいと思いました。與さんからお話しされた内容などはニュアンス違いがあったら嫌なのと、公式で動画や文で公開されているので詳しい発表内容などについてはこちらのブログでは割愛させていただきます。あくまでも與さんの様子とかイベントの流れとか雰囲気とかまっちもというオタクがその時何を思ったのか？！（これに関してはマジでどうでもいい）などなど伝わればうれしいです。


今回のイベントまでの流れを時系列順に書くと、6月15日に與さん突然のエイベックス退社報告を受けたところからすべてが始まったわけなんだけど、與さんが14歳の時からずっとエイベックスに所属していたというのもあるし、與さんの活動スタイルやマインドからTSなどをやりながらファンと定期的に交流できる機会を一緒に作ってくれるエイベックスへ対してしばらくは所属しているんだろうなぁと漠然と思っていたので、突然退社（エージェント契約ではあるけど）したと報告を受けた時はそれはそれはびっくりしました。退社の報告と並びにイベント告知を受けた時、ファンへ対して直接報告したいという気持ちは與さんのブレないファンへの誠意を感じてすっっっごくうれしく思ったんですけど、「理解が難しい新しい挑戦」って何？？？という点においては若干引っ掛かりながらも、「まあ、投資の勉強してるって話してたし起業とか今までやっていなかったことにチャレンジするのかな、どんなことするのかな〜、楽しみだな〜」的な感じでその時は思ってました。でもイベントまでの日数が近づくにつれて、與さんがファンとの思い出を振り返っていたり、その投稿にメンバーが反応していたりしている様子を見て、懲りもせず好きなグループの解散脱退活動休止を6年連続経験してきた心底可哀想なオタクなもんで「えっ、ちょっと待って、雲行きが怪しくないか？（※今思えば本当に早とちり）（※色々ありすぎた疑心暗鬼オタク）」ってなんだかものすごーーーーーーく嫌な予感がして、懲りもせず好きなグループの（以下略）なもんで本当に勝手な被害妄想でしかなくて本当に今思うと申し訳ないけど「まさか與さん辞めちゃう？脱退？引退？え？え？！？！」って思考が止まらなくなってしまってどんどん1人でネガティブな思考に溺れていって、もーーーうそこからは眠れない！食べれない！仕事に手がつかない！（単純）不安と心配と緊張しすぎてイベントまでの数日まともな生活ができてなかった人です（単純）

そんなこんなでギリギリ人間を保っている極限メンタル状態でイベントへ向かったわけだけど、当日は仕事後に駆け込みダッシュ参戦というまっちもおなじみの定番スタイルだったので、一緒に行く友達と「無料イベだし座席番号は当日案内だし、仕事後で入場で遅くなるから座席は後ろの方かね～」とか言ってたから、仕事明け全身スーツスタイルで、会場の隅っこで保護者会のようにしとしと涙流してようぜとか意気込んでたんだけど、いざチケットと座席番号引き換えたら1階3列目で、「？！？！」って震えながら「神様がお恵みくださった…」とか言いながら座席まで進んでたんだけど、まさかの座席構成が前3列削れで、

ちょっと、與さんから呼ばれすぎじゃない？？えええええ！？？当日の私はというと記載している通り3日間ろくに寝てないので顔面が死んでいるどころの騒ぎでは全くなく、砂のような顔（どんな顔？）をして、隣に友達がいるのにも関わらず、「ごめん無理吐きそう」というセリフをロボットのように3分に一度リピートしながらガタガタと震えておりました、死刑宣告前かな？でも実際、そんな様子なのは私だけではなくて、当日の会場は、今思えばイベント前とは思えないほど不安や緊張感に包まれた一生忘れないであろう異様な雰囲気で、もう暗転しても「シーーーーーーーーン」って感じで「おい今日、無人イベか？」ってくらい会場は静まり返ってたし、開演して暗転したら、ステージ上の大スクリーンに今までの與さんソロライブ風景やTS風景といった「與真司郎とファンとの思い出」をThis Is Where We Promiseに合わせた動画が私含めオタクへトドメを指すかのように流れはじめまして、もうね、開演して1分に満たないこの時点で、私を含めだけど、会場の至る所から 




＼スンスン…（鼻を啜る音）／ 

そりゃそうなるのよ、だって私も発表されるまでは脱退もしくは引退発表だと思ってたから（本当にごめんなさい）思い出ムービー見ながらこの世の終わりみたいなテンションでワンワン泣いてたもん（本当にごめんなさい）んで、思い出ムービーが流れてから與さんがステージ中央部のカーテンが開けて登場してきたんだけど

もう與さんの顔、緊張でパッキパキなんよ（語彙）

登場してすぐは「今日は来てくれてありがとう～」的な感じでいつものTSのように明るく振舞ってたんだけどさ、もう緊張で表情が固い固い！（ごめんなさい私もこの時点で号泣していたので決して人のことは言えません）そんなオタクから見てもわかるくらいとっても緊張した様子の與さんだったんだけど、登場して前の方座ってるオタクたち（自分の方向も含む）見渡しながら、マイク拾うかギリくらいの声量でポロっと「わ〜……知ってる顔が沢山〜………。」って言ってて泣いてるところで不意打ち爆笑してしもうたｗｗｗｗｗｗｗｗ 心の声溢れすぎｗｗｗｗｗｗ 当選から入場まで薄々感じてたけどほんと精鋭人の集まりでしたね…。初っ端から少しは安心してくれたようで嬉しかったなぁ…（涙）

終始着席指定だったので、ここからはあくまでも私の周りの席の様子前提にとらえてほしいんだけど、いざ與さんのお話が始まってカミングアウトがあっても、動揺したりザワザワしたりせず、終始しっかり話を聞いて受け止めているファンが多い印象でさすが與ファンだなあと客観的に大きな感銘を受けました。與さんがアーティスト活動を再開するとお話があった時、待ってましたという気持ちがあふれんばかりの大きな拍手と歓声が起こったり、その光景を見た與さんが涙で言葉を詰まらせてしまったり、その度に與さんを励ますような歓声や拍手が起きていたり、イベント開催にあたる報告の内容は與さん自身のカミングアウトや経緯や気持ち、今後についてだったけれど、本当に終始TSのような温かで、なにより私が10年以上通い続ける與TSで一番魅力的に感じる”ホーム感・居心地の良さ”がずっとあってすごくうれしかったし、私自身もすごく安心したと同時にとても救われました。與さんとファンの絶大な信頼関係を改めて痛感した時間でした。お話をしながら與さんは信じられないぐらい緊張してたけど「わ〜知ってる顔」ってこっち見ながらふと表情和らげた瞬間とか、お話ししながらちょこちょここっち見てくれたりとか、その度に大丈夫だよってうんうんしてた。マジで保護者なのかな私？（保護者会再び）

AAAのメンバーが全員きてくれたことは本当にサプライズ的な出来事で、私自身も全く想像していなかった（※冒頭通りほんとに思考がそれどころじゃなかった）ので、後半に與さんがメンバーがきていることに言及して、3階席の方向へ振り向いて、4人が並んでいるのを見た瞬間の涙のあふれ方は自分でも驚きました。札幌オーラスぶりに彼ら4人の並びが見れた喜びと同時に、與さんの人生をかけた大事な機会に、活動休止中にも関わらず4人が駆けつけてくれたという事実が本当にうれしくてうれしくて涙が止まりませんでした。本当に素晴らしい人を、本当に素晴らしいグループを私は好きになったんだと、好きになってここまで応援してきてなんて幸せなんだろうと思ったらますます涙は止まらないし、何より、活動休止を迎え今までの私の日常で当たり前にいたAAAという存在から遠くなってもう2年以上が経って、寂しさとか未来への不安からAAAへ対して「もう戻ってこないかもしれない」だとか「みんなバラバラになってしまった」と思ってしまうことやネガティブな感情を抱えてしまうことも正直あったので、こうしてメンバー同士を思いやって、メンバーが一つになって、メンバーの為に涙を流しているAAAを見ながら、「本当にごめんなさいもう戻ってこないかもしれないとか思って本当にごめんなさい本当に大好きです本当に最高なグループですメンバーみんな大好きですメンバーみんな最高ですこの通りです本当に大好きですごめんなさい最高ですごめんなさい」ってひたすらオエオエ言いながら泣いたね、謝罪会見かな（重い）「絶対ネットニュースになるから先に言っとくけど、メンバーにタイプはいないよ」って先に言っとくことで誰かが傷つくこと憶測が広まるリスクを回避しながらもイベントの雰囲気を柔らかくした與さんは相変わらず頭が良すぎるなと感動したし、それに対して「俺は大好きなのにー！！！！」って地声で叫んだ秀太という流れも、「ああ、私が大好きなAAAは何一つ変わってないんだな」と思ったら泣けて泣けて仕方がなかったし、與さんからメンバーきてる事が紹介されてから、それはそれは会場が歓喜して大騒ぎになったんだけど、一部の席からは3階席にいるメンバーが見えなかったり見えづらかったりしたから「（メンバーにカメラを向けて）モニターに映して！」みたいな声まで聞こえてきたりとにかくあまりにもオタクがずっとメンバーの方見てキャーキャー言ってたから、最終的に與さんが「後でメンバーの写真あげるから！！！！！！！！！！！！」って叫び散らかしてるのめっちゃ笑ったなｗｗｗｗｗｗｗ ほんといつものトークショーの與さん過ぎてｗｗｗｗｗｗｗｗ メンバー出てきてからすごく安心した表情になって、いつも通りの與さんになってたのも嬉しくて胸を打たれたなぁ。


與さん、自身について打ち明けることでファンが困惑すると、動揺でファンが離れてしまうとばかり思い本当に不安でいっぱいだったみたいだけど、発表を終えて、イベントの終盤に與さんがイベント終わらそうとしたら「集合写真とろー！」って歓声が上がったり、與さんが退場したらMVが解禁されるのでスクリーンに流しますって言ったら「一緒にMVみよー！」って歓声が上がったり、自身について打ち明けることでファンのみんなも誹謗中傷などを受けるのではないかと心配だと與さんがオロオロ泣きながら言ってたら、会場から笑いが起きながら「大丈夫だよー！！」って声が上がってたりと、與さんの想像と違いすぎるファンの雰囲気や反応へ対して「待って（想定してた雰囲気や反応と）違う違う違う違う（連呼）え、待って、これ夢？？夢なのかな？えっごめん、俺めっちゃ困惑してんだけど」って與さんパニクらせたの"いつもの與TS"でほっっっんと最高すぎた、最高すぎて笑いながらずっと泣いてたな。こういう最高なファンがいるのも、こうした與さんとファンの固い信頼関係は、與さんがトークショーやイベント、日々の言動を通して長い時間をかけて築き上げてきた愛と信頼があったからでしかないよね、ありがとうは本当はこっちが與さんに伝え続けなきゃいけない言葉だなと、本当にありがとうってただただ痛感しました。この場に及んで私たちの心配までしてくれてた與さんって本当に與さんだなぁと、いつも優しくて温かくて本当にありがとう。

そんなこんなで最後は與さんと会場のみんなで集合写真撮って、與さんが退場したらInto the LightのMVがスクリーンに映し出されたのでみんなで見て、MV公開後に、暗転して青い照明が淡く光っている会場内にReunitedが流れ出したんだけど、與さん本人もいないし何も映像も流れていないのにReunitedに合わせてファンがずっと手拍子してて、曲が終わったら大きな拍手が起きて、この光景に本当に感動して胸が打たれたし、改めて幸せな空間だなと幸せなファンダムだなと永遠に涙が止まらなかったです。與さん自身のアーティスト活動再開が発表されたイベントで、「再会」という意味を持つ與さんがソロとして初めてリリースした「Reunited」をファンみんなでイベントの最後に聴く意味の重さよ。

ほんとドラマなのかな？？？？？？？？？？？？？？？（号泣）（涙のナイアガラフォールズ）（世界最大水量）

本当に感慨深くて、嬉しくて、だらだら泣いてしまったな〜。あの光景一生忘れないし、Reunitedさらに大好きで思い出深い曲になりました。

1つ前のブログでも記したように、エイベックスを退社して、なおかつ突然決まった機会とは思えないほど、当日はいつも見かけるスタッフさんから昔お世話になっていた懐かしいスタッフさんまで大勢のスタッフさんが携わっていて胸が熱くなったし、與さんの昔のマネージャーさんも本当に久しぶりにお見かけして開演前に1人で泣いた（もう何見ても泣く）し、日本人スタッフのみならず初めてお見かけする海外のスタッフさんも多数携わっていたのが見受けられまして、これから制作される與さん自身を描いたドキュメンタリー映画の関係者であろう方がも多数見受けられまして、これはただのオタクの推測なのであてにしないでほしいんだけど、ドキュメンタリー映画内に使うのかプロモ映像なのか何かで今後使われるのか、単に記録なのか、今回のイベントの様子を撮影している様子も見受けられたんだけど、終始私が最前列でスーツでおいおいオエオエげえげ声を上げて泣いてるのをそれはそれはたいそう立派なカメラで撮っておられたので、

どんな最高のオチだよ。ちなみに当日着ていたスーツはお陰様で涙と鼻水と鼻水で大変なことになってるから絶賛クリーニング中です。本当にこんなに大切な機会をいただけて、席まで恵んでいただきもう頭が上がりませんでした。こんなに素晴らしい瞬間に、温かい機会に立ち会わせてくれたことへ対して、與さんを始め、携わった全ての方々へ感謝しかないし、こんなに大切な機会を共に居させてくれたこと一生かけて感謝します。本当にありがとうございました。忘れられない一生の思い出です。

AAAにしても、與さんにしても、楽しいことも悲しいことも本当に色んなことがあったけど、何があっても與さんとはずっっと一緒でした。決して短いとは言えない時間を共に過ごさせてもらい今に至っています。だから、これからも変わらず何があろうとずっとずっと與さんとは一緒なんだと思う。私はずっと與さんのことで笑ったり泣いたりしてる人生を楽しく過ごすんだと思う。今までもこれからも、"與真司郎"は私の人生の人です。

というわけで、まっちもという人生もTo be continueとなりましたので、引き続き何卒よろしくお願いいたします！！！！！！！！

まっちも