去年の誕生日に娘からもらった包丁を、ほぼ毎日使っている。
パール金属の『毘雄 ダマスカス67層三徳包丁165』だ。
両刃の包丁は嫌いで、片刄の和包丁ばかり使っていたけれど、１年間使ってみた。
こりゃ良いね、錆びないし、劣化しない。刃先はダイヤモンドやすり棒でちょっと擦ってやれば、砥石で砥がなくても切れ味が戻る。
両刃の三徳包丁ってことで、取り敢えずなんでもこれで切っちゃってるけど、使い勝手が良いね。（もっとも、刺身を切るときとかは、従来通り柳刃の片刃を使うけど）
キャベツの千切りでも、以前使っていた片刄の薄刃と遜色なく切れる。
一番良いのは、お手入れが簡単なことだ。一年毎日のように使ってるのに、綺麗に光ったままだ(^o^;)
ステンレスの包丁より全然良いかもしれない(^o^);
『現代のダマスカス鋼
現在、高級ナイフ等に一般的に用いられている「ダマスカス鋼」は、異種の金属を積層し鍛造することで、ウーツ鋼を鍛造した時に現れるものと似た縞模様を表面に浮かび上がらせた鋼材である。素材をモザイク状に組み合わせることで任意の模様を浮かび上がらせることも可能である。
また、鋼製のチェーンやワイヤーを鍛造することで製作するチェーンダマスカスやワイヤーダマスカスといった鋼材も知られる。（ウイキペディアより引用）』
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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