中秋の名月、風の時代、サステナブル… | 波動的しあわせ生活ブログ

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少し時が過ぎましたが、

 

先週の土曜日は

2022年9月10日

中秋の名月で

かつ満月の日でした。

 

これらのイベントが重なるのは

珍しいことだと思います。

 

そのためか、

 

これを文章にするには難しいのですが

その日は、

自分の意識のあり方が

少し普段と違っていました。

 

どう違うと言えば、

 

お月さまを眺めながら…

 

美しいものが観たい。

美しいものを感じたい。

美しいもので世のなかが溢れないかな…

 

などという、

言葉にすると一見、

ムサい50代半ばのオジサンだけに

おそらく、他の人から見れば

少しキモイ感じの想いぽく

感じられるやもしれませんが、

 とにかく、そう自分の心に芽生えたのでした。

(そう思ったんだから仕方ない)

 

なぜ、そのような思いが湧いてきたのか…

 

一番の理由は、

ここ数カ月実生活でのストレスフルな

体験が連続し、またそのことが

自分自身と向き合うことを求め

体調にも表れ、

頭の中がパンパンになっていたからでしょう。

 

また、世の中の様々な事件や出来事の報道から

鬱積したものがあったのでしょう。

 

なぜなら、すべてがリンクしているからです。

(と、自分は思っている。自分の創造空間として)

 

しかし、

その日を境に、というか

「美しい~」という思いが

心に浮かんだとたん

 

なぜか、

心の中でスーっと

それらのストレスのエネルギーが

弱まった(身体から解き放たれた)感じがしたのです。

 

お月様のお陰かい?

 

などと想いながら、

なぜか、その後も少し

美しいことをどうして自分が求めたのか

自問自答していました。

 

一言で

美しい、

と言っても

その意味するところの

価値観は様々です。

 

この場合の私の求めた感覚は

派手で、きらびやかな美しさ

ではなく、

 

もっと深い、包容力のある

美しさだったかと思います。

 

それは、

安心や

静かなる深い感動(心が震える)があるもので、

全てがはげ落ちた後に残されたもので、

一体感があるものです。

 

いわば、

純粋で根源的なエネルギーの発露の結果

こちらが感じる美しさとでもいいましょうか。

 

もはや上辺のことはどうでもよい。

 

その背景の奥底にある真実が観たいし

 

そこに意識の焦点を当てたい。

 

そのような思いから

そんな感覚につながっていったのでしょうか。

 

風の時代の前の

地の時代では、

ある一定の価値観で不調和な行いを行った際に

流したエネルギーをうやむやにしてしまっても

支配的な意識のシステムが留める流れでしたが、

 

風の時代になると、

過去に発したそのようなエネルギーが

本来の調和を取り戻そうと

今度は自分に戻ってくるようです。

 

かつての支配的意識のシステムが

効かなくなってしまった、

ということでしょう。

 

そんなシステムは、

もうオワコンになった、

(なりつつある)

ということです。

 

そのような現象が、

報道を観ていると

いろいろと起こっているようで

思い当たる節があるように

思えて来ないでしょうか。

 

本来の調和を取り戻すあり方が

根源的なエネルギーの働きの発露であり

私の感じた美しさなのかもしれません。

 

風の時代は

サステナブルな価値観を求める時代だと

言われていますが、

 

それは、

科学技術によるものもあるでしょうが

 

それよりも

もっと私たちの意識の深層に存在する何か

が根付いたものでなければ

表面的だよな

と思ってしまいます。

(何にせよそれはプロセスがありますよね)

 

それに向かって、

今、宇宙は、自然は

大いなる調和をとるために

私たち一人ひとりが過去に放った

昇華されていないエネルギー(カルマ)を

清算に向けて働きかけているように

思います。

 

それは自分と向き合う事でもあり、

仮に、清算することから逃げると

もっと大きな打撃で

清算せざるを得ない状況に

追い込まれるようになっていくかもしれません。

 

一方で、上手く清算をしながら

もしくは最小限度の清算で済ませながら

(実のところ、そのようなネガティブな清算どころか

ポジティブな刈り取り-徳の回収-かもしれません。

この場合は生産か。)

自分自身の根源的なエネルギーに共振し

自分自身の美しさを発揮する

大谷翔平選手のような

いままでにない、創造的な存在も

クローズアップされてきています。

 

人それぞれで、

その清算をしながら、

新しい価値観を同時に創造していく

 

古い価値観にとらわれ続け

清算の必要性を感じないままいれば

そのような陰のエネルギーは

自分に何をもたらすでしょうか。

 

陰陽作用の二極化の先にある

新しい創造に向け

自分はどちらのサイドに

いたいのか。

 

選択しろと

自分の魂が

それを求めている‥

 

そのような流れの萌芽が

中秋の名月による

陰のエネルギーから感じられた

 

そのようなことだったかもしれません。

 

 

 

 

 

根源的な純粋かつ調和的なエネルギーに

触れたいなら…

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