言葉を発するときのエネルギー、感情でまったく違う言葉になってしまう。

 

言葉に何を乗せるのか。

言葉を通して何をしたいんのか。

 

私は昔一度諦めた。

私の発する言葉は受け止めてもらえないと。

わかってもらえないと。

だから言葉を人前で発することをやめた。

 

言葉は伝わらない。

言葉は人をさみしくさせる。

 

けれど紙に書く言葉はここに残る。

ずっと存在する。私の思いとして存在する。

エネルギー、感情を自由自在にのせられる。

 

そんな思いをもっていたから、言葉を口で発するよりも

紙に書くほうが好き。

 

今もそれは変わらないのかもしれない。

 

私がもってる私の世界。

それを本当は自由に表現したい。

誰にも邪魔されず、誰にも否定も肯定もされることなく

自由でいられる言葉を紡ぎたい。

 

言葉と言葉をつないで、意味価値を創造する。

ならば、私は私の世界を言葉でおもいっきり表現したい。

 

言葉の不思議を味わいたい。

 

IT×真理で面白く、かっこよく、美しく

善家 圭

 

トゥルーサーズ こちらはどんな言葉飛び出して、つながりをつくるのか楽しみ。