風に吹かれて

~愛すべきこの街に誰が沈めたというのだろう~

ジャニフェス

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フェス開催が発表されたとき、カウコンとの違いがよくわからなくて戸惑っていたが「総合演出:松本潤」を知った瞬間、何の迷いもなく購入手続を進めていた。結果大正解。カウコンとの違いもよくわかった。

それにしても松潤凄い。関ジャニ∞と関西ジャニーズしか課金したことがない私でも楽しめた。出演者は皆輝いていたし、刺激も受けたのではないだろうか。

各グループごとに私なりの見どころを書けそうだが、余計なこと書いて怒られるのもアレなので、関ジャニ∞のバンド曲「NOROSHI」についてのみ軽く触れてみる。

……とその前に。

やはり、Kinki Kidsは別格。年数の長さ以上の重みを感じるデュオだった。まずこれだけは書いておく。

 

さて、関ジャニ∞「NOROSHI」についてだが、

年の瀬に、村上信五という課金アイドルが現れた。鍵盤と熱く絡み合っていた。吐息と叫びが溶け合っていた。実に素晴らしい。直前までサザエさんだったことを誰が信じるだろうか。多分誰もが知っていたと思うけど。

絶対零度感を出しながら、心は燃え上がっているであろう横山くん。昨年ギタリストであることが判明した。ロックバンドではあまり見かけないタイプ。色々な意味で凄い武器になると思う。

大山田は、打首獄門同好会の会長が言うところの「ガチ」の人たち。さらに磨きが掛かっているように見えた。

この日の5人の「NOROSHI」は、私が初めて「宇宙に行ったライオン」を知ったときと同じくらいのインパクトがあった。

 

「あの日々無くして今はない」

 

最後にこっそり後輩グループに触れておく。

WESTくん頼んだよ!(なにを)キンプリくん共演して!(なぜ)

 

おしまい