【東海ステークス. 2023/結果】


『第40回. 東海ステークス・G2』 が、2023年.1月22日(日曜日)に、中京競馬場.ダート1800m.で行われました。


1着馬は、2番人気プロミストウォリア(B.ムルザバエフ騎手)。2着馬は2馬身差で、1番人気ハギノアレグリアス。3着馬はさらに2馬身差で、3番人気ハヤブサナンデクンが入りました。


【勝ちタイム】1分51秒2(良)


☆プロミストウォリア【6歳・牡馬】

【厩舎】栗東・野中賢二厩舎
【父】マジェスティックウォリアー
【母】プロミストスパーク
【母父】(フジキセキ)
【通算成績】7戦5勝




◆東海ステークス.2023.レース動画(JRA公式)






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【東海ステークス. 2023】
【レース.後】
【騎手・調教師・コメント】



1着.プロミストウォリア(B.ムルザバエフ騎手)


「レースに関しては、乗っているだけのイメージでした。どんどん良くなっていますし、調教師に感謝したいです。充実していますし、(GIに)挑戦するならチャンスがあると思います」



2着.ハギノアレグリアス(川田将雅騎手)


「怪我から帰ってきて、何とか重賞タイトルを獲らせてあげたいというところですが、これも競馬です。また改めて頑張ってもらいます」



3着.ハヤブサナンデクン(福永祐一騎手)


「コンディションが良かったです。レースはイメージ通りで、脚は使っていますが、勝った馬が強かったです。安定してきました」



4着.ウェルカムニュース(D.イーガン騎手)


「好位から競馬をさせてもらって、最後もしっかり来ていますし、前回よりパフォーマンスも上がっています。本質的にはダートで2000mぐらいで、スタミナを活かす方がこの馬には合っています。でも初の重賞チャレンジで4着ですからこれから楽しみです」



5着.スマッシングハーツ(鮫島克駿騎手)


「流れ無さそうなメンバーで、想定通りのペースでした。この馬にしては位置を取れている方です。この流れの中で、差し込んで、脚を使っています。もう少し噛み合わないといけないですね。ポジションは悪くなかったですが、流れが遅かったです」



6着.ロードレガリス(松田大作騎手)


「気難しいところを出さず、最後までしっかり脚を使ってくれました」



7着.サンライズウルス(岩田望来騎手)


「いいポジションは取れましたが、3コーナーからの進み具合が良くありませんでした。能力はありますが難しい面があります。それが克服できたら重賞でもやれると思います」



8着.オーヴェルニュ(団野大成騎手)


「競馬が上手な馬で、勝った馬の後ろでポケットに入って上手にレースを進められましたが、今日は、返し馬の時点で、これまでに乗った時と比べて覇気が無いように感じました」



9着.ディクテオン(松山弘平騎手)


「枠も展開の厳しかったです」



10着.アイアンバローズ(和田竜二騎手)


「前半はうまくいきましたが、流れが遅くて、仕掛けたかったタイミングで空馬が来て、中途半端に止まってしまいました。今日の競馬だけでは何とも言えないですね。気難しい感じはあります」



11着.マリオマッハー(酒井学騎手)


「外に壁をつくって進められましたが、3コーナーでスペースを突こうとした時に勢いがつきませんでした」



12着.クリノドラゴン(武豊騎手)


「残念。いつもより行きっぷりが良かったので早めについていく形でしたが、4コーナーでは(手応えが)なくなってしまいました。壁に当たりましたね。また頑張ります」



13着.デルマルーヴル(松岡正海騎手)


「ペースが遅かったら外に切り替えて早めに踏んでいく競馬をしたかったのですが、空馬がいて、外に出せませんでした。ペースが前で決まってしまいました」



14着.ゲンパチルシファー(幸英明騎手)


「切れる脚がないので前で運びたかったんですが、ゲートをうまく出せませんでした」



【競走中止】ヴァンヤール(荻野極騎手)


『コメント無し』






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