①子宮頸がん疑いの円錐切除術、
②重複子宮という子宮奇形+片腎 ←
③30代後半での妊娠という、
個別でも十分ハイリスクな条件が三つもそろったトリプルリスク妊婦をやっています。
前回記事の続きです
子宮も腎臓も卵管も、胎児の段階での同じ臓器からわかれてつくられるので、一つに問題があれば他の臓器にもなんらかの問題がある確率が、ほかの人よりは高くなるようです。
尿管もその近くなので影響を受ける場合もあるとか・・・。
子宮奇形が女性の5%(女性100人に5人)の割合でいることもショックでしたが
1500人に1人(男性含む)の先天性の片腎が発覚したときはさらにショックでした。
私の身体いったいどうなっちゃってんの~って
※子宮奇形の人すべてが腎臓にもなんらかの影響があるわけではないですよ子宮奇形の人のなかのさらに一部って感じでしょうか。
でも医師から言われたのは主に2点
1. 事故に注意してください(腎臓が1つしかないからそちらに損傷があったら大変)
2. 塩分を控えめに
1 に関しては腎臓が1個の私でも2個の誰かでもどのみち注意しなくちゃいけないことですよね 確かに腎臓が片方だけの損傷ならスペアがあるって考え方もあるけど、そもそも事故にあってほかの臓器に損傷があってはもっと大変なことになるかもしれないし・・・ということでこれは片腎にかぎったことではなし引き分けっ
2 に関しては確かに気を付けなければ、と思います。もともと気を付けていたんだけどなぁ・・・
専門機関の女医さんは腎臓が一つかもしれないという私の不安を親身に対応してくれて検査に回してくれましたが、腎臓が1つなのか2つなのかを知るためだけに専門機関にはあまりこないようでCTの技術者の方は結局何が知りたかったの?なんにも不具合でてないよね??って感じできょとんとされていました。
え~でもいきなり腎臓が1個しかないかも?っていわれたら知りたくなるじゃない~
発覚当時は相当落ち込みましたが遺伝というよりも偶発的に起こることであり大部分が(むちゃをしなければ)生活に支障がないことが多いという説明を聞き、時間の経過もあり今はそれなりに受け入れています。
かなりプライバシーに関することも多くなりますので、細かな質問などにお答えできない場合もあります。そのためコメントなどは一旦認証制にしております。
予めご了承ください
ランキングに参加しています