スーパーでやっと発見!お気に入りのココナッツお菓子。 | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

午前中の授業が早く終わったので、帰りにスーパーへ食料調達によった。

12時前だというのに、太陽の日差しが強かった。

週末は40℃越えるとか、テレビで言ってた。

もう夏だ。

 

スーパーで、いつものように必要なものをカゴに入れていたら、前回探していたお菓子をみっけた。

即買い。

家に帰って、昼ごはん前に1つつまんだ。

 

スーパーのレジに並んでいたら、おばさんが、

「これ1つだけだから、先にレジ通していい?」

と聞いてきた。

レジに並ぶとき、待っている人がいないレジに行ったにもかかわらず、買い物客とレジの人がいろいろ話をしていて、時間がかかってた。配達を頼んでいたらしい。その上、買い忘れたものがあるから、今取ってくるとか言い出した。

そんなこんなしている中に、列を飛び越していいかと言われて、何も言わずに、ただうなずいた。

 

先に会計を済ませたおばさんが、去る前に私に、ありがとうと言ってきた。

私は、商品をどう袋にいれようかと、自分の作業をしていて、無視した。

すると、「ありがとうっていってるんですけど?」と。

何も答えないと、もう一度同じセリフと繰り返した。

「どういたしまして」と言うように強要されている!?と感じ、ムカついて何も言わなかった。

 

スーパーを出るとき、ちょっと人として、ちっこいなと反省したけど。

 

でも、やっぱり、気持ちのこもってない「ありがとう」も、無理やり言わされる「どういたしまして」も嫌だなあ。

 

 

 

 

 

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