グラナダの秋祭り第一弾 Japón en Granada | グラナダ田舎暮らし

グラナダ田舎暮らし

スペインの南部の刺激的な街、グラナダで、日本語を教えたり、翻訳したり、のんびり暮らしながら、いろんな国の人との交流を楽しんでいます。

気づいたらもう10月。

そして、友達に誘われてビブランブラ広場へ行ったら、お祭りが開かれていた。

そういえば最近は秋に行われるようになったJapón en Granada

日本のイメージって雨にビニール傘だよね。

グラナダではありえない光景。

入り口には祭りの旗が立てられてた。

日本食のお店もたくさん並んでた。

店のメニューで、「?」と思った看板

Mochis Daifukuって。

大福は餅のお菓子であって、いちご大福とかから考えると、餅大福って餅が入った大福?って思っちゃうのは私だけ?

 

アンダルシアのコリア・デ・リオという所でSAKEをつくってらしい。

試飲できたのだけど、思わず買ってしまいそうでやめた。

でも、なんで寿司と書かれた提灯が逆さにつるされてるのだろう?不思議だった。

寿司を売ってないっていうアピール?それっている?

 

団子の試食会もやってた。

日本食を売ってる店で

日本食を売っている店が、料理教室もやっているらしい。

 

食べ物以外でもいろんなイベントが行われてた。

相撲のきぐるみ着て、ヘッドギアとグローブつけてのスモウ?

 

ステージで日本語の曲を流しながら創作ダンスを踊ってた。

一番よかったのは、民族衣装で音楽を奏で踊る人たち。

近くで、

「これ日本のか?」

というスペイン語が聞こえた。

まあ、冗談で言っていたんだと思うけど。

 

ほんの15分くらいで終わってしまったのが残念。

 

 

 

 

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