開けて、2022年1月1日。
宿泊しているビラの裏手のゴルフコースに侵入。
初日の出を拝むために、海辺まで歩く。
南国なので、日の出を待つ間寒さに震えなくていいのが嬉しい。
(残念ながら、水平線に雲がかかっていて太陽そのものを拝むことはできなかったけど・・・)
ビラに戻って、みんなでお雑煮&おせち料理を囲んで新年のご挨拶。
(あれ、お雑煮の写真はどこ? )
旅行最終日は、島内1周ツアー。
2日目、3日目に訪れていないところを中心に行程を組んでくれてある。
(さすが、Island Buddy社さんクウォリティー )
まずは、トバゴ島の中心都市スカボローへ。
写真左より中ほどに、トリニダード島とトバゴ島を結ぶフェリーが止まっているのが見える。
車窓からスカボローの町並みを見ながら、
フォート キング ジョージ へ。
トバゴ島は、オランダ、イギリス、フランスなどが植民地支配圏を争って、16世紀から18世紀末までの200年余りの間に30回以上宗主国が変わったという歴史を持つ。
そのため、小さな島にもかかわらず、現在でも大小多数の砦跡が残されている。
このキングジョージ砦は、その中でも規模が大きく保存状態も非常に良い。
ここには、小さなミュージアムもあって、昨年日本各地で上映されていた映画の主人公「カリプソ・ローズ」(歌手)も紹介されているらしいが、コロナ規制のためか生憎閉館していて見学できなかったのが残念だ。
(カリプソ・ローズについてはこちろをどうぞ。「3月、いよいよ狂騒に参入! まずはカリプソ・ローズのコンサート」「カリプソ・ローズ リサイタル」)
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