図表1-1-7 出生数、合計特殊出生率の推移|令和2年版厚生労働白書-令和時代の社会保障と働き方を考える-|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

1989年の出生数は125万人
2019年の出生数は87万人

 私は、目黒学園カルチャースクール、毎日文化センターなどで、シニア向け韓国舞踊講座を担当して
きましたが、18歳人口が減少していくことを
考えると、大学や短大もシニアに目を向ける時期が
来ているように思えます。
  既に多くの大学でオープン・カレッジやエクステンション・センターというようなものを作り、幅広い年齢層の受講者を迎えています。
  韓国舞踊は基本的に激しい動きがないので、シニアにも最適と思われます。
私が書いた『日本の高齢者を対象とした韓国舞踊教育プログラムの実践と分析』アジア文化研究 = Journal of Asian Culture Society International / 『アジア文化研究』編集委員会 編 (25), 57-76, 2018-02

国際アジア文化学会
という論文は、そのあたりのことも踏まえております。
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