不妊ドッグ | 38歳からの不妊治療☆体験日記

38歳からの不妊治療☆体験日記

38歳から不妊治療をスタートし、泣いたり笑ったり、前向きにありのままの人生を綴っています。

東京の不妊治療で有名なクリニックといえば

・S産婦人科

・K公園クリニック

・Kレディスクリニック

があります。

 

不妊治療経験のある先輩などにいろいろ情報を聞き、S産婦人科に決めました。

 

今思えば、検査内容にさほど差はないので、不妊ドッグは保険適用できる検査がある病院でよかったと思います。

※ちなみにS産婦人科はすべて自費診療です。

 

2018年10月

不妊ドッグ検査に行ってきました。

※初診の場合は、電話にて予約します。

 

受付で新患の旨を伝え、診察券を発行してもらって、そのあとからは全て受付番号が掲示板に表示されて、指定の部屋に入るという流れです。

 

どこのクリニックもこのようなシステムですね。

 

まず問診をして

『はじめてご来院の方へ』と題したA4用紙10枚くらいの書類を渡されて、今日の検査内容の説明を受けます。

 

image

 

不妊検査の同意書と、こちらのクリニックでは基本的にすべて自費診療で行うので、その同意の署名をします。

そして、血液検査と超音波検査をして終了。

 

トータル2~3時間はかかります滝汗

予約しても総合病院並みの待たされます。

これは有名クリニックあるあるなので諦めて気長に待つしかありません。

 

検査内容は

クラミジア検査

感染症検査(血液型、貧血、B/C型肝炎、HIV、梅毒)

AMH(卵巣機能ホルモン値)抗ミュラー管ホルモンともいいます。

ビタミンD

TSH・FT4(甲状腺ホルモン)

生理中ホルモン検査※生理2~5日目に行う検査

 

検査結果は一週間後になります。

 

お会計をして終了です。

 

掛かった費用は、45,100円

 

検査だけで10万円は掛かると書いてあったので、許容範囲ですが、高いですよね。

 

これも未来のわが子のためだ!

 

これから不妊がんばるぞ!と意気込んで帰りました。