卵管造影検査 | 38歳からの不妊治療☆体験日記

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38歳から不妊治療をスタートし、泣いたり笑ったり、前向きにありのままの人生を綴っています。

さて、先日の不妊検査の結果が一週間後にでたので、病院へ。

 
検査結果は問題なし!
この日は、超音波検査と尿検査と問診で終了。
 
今周期は治療しないのに超音波と尿検査する必要あったんか真顔
 
2年前のことなんで記憶も思い出しながらなので曖昧ですが。。。
 
ま、いっか。
 
お会計は5,500円
 
そして、次の生理が終わって卵管造影検査です。
卵管造影検査は生理がきたらすぐにクリニックに電話をして予約します。
検査は生理終了直後がベストらしいですが、目安として生理5日~10日に検査を受けるのが望ましいとのこと。
 
卵管造影検査とは、子宮の中に細いチューブをいれて固定し、造影剤を注入しながらX線の透視下で子宮の形状や卵管の疎通性を観察するものです。
 
内診室でチューブを入れて固定し、X線の放射線室に管をつけたままガニ股で移動しなければならないため、スカートの指定があります。
 
ネットなどで体験談を読むと痛みがあると書いてありましたが、私はそこまで痛みありませんでしたが、造影剤が入っていく違和感がありました。
あまり怖がらなくて大丈夫です。
検査は一瞬で終わります。
 
その日に検査結果も出るので、着替えて問診室へ。
 
検査結果はほぼ正常
 
ほぼってニヤニヤ
 
レントゲン写真をもらえるのですが、
先生から「一応通っているけど、角度が鋭角なので、他院でこのレントゲン写真だけ見ると、もしかしたら異常があるかもと言われるかもしれないけど、ほぼ正常です。」
の、ほぼらしいですw
 
まあ、大きな問題がなくてよかったです。
 
検査後は抗生物質と痛み止めを処方されます。
注意点としては入浴はしないでシャワーのみってとこですかね。
 
排卵数日前なら今周期から妊娠トライできるそうなの
今回の検査では癒着があるかどうかまでは、判明できないそうですが、「ほぼ正常」を信じて前に進みたいと思います。
 
今回のお会計は23,100円