こんばんは。

 

 早速ですが、先日軽井沢に出掛けた時の紅葉の様子に関する以下の記事を投稿しました。

 

 

 では、11月になっても昼間はコートがらないくらい暖かい東京都心の紅葉はどうなっているのか。昨日、神宮外苑の近くで仕事があったので帰りに寄ってみました。

 

今日の一枚(プラスα)

 

 

 信濃町側から歩いて行ってみたのですが、上の写真の場所だけ写真を撮る人等でごった返していました。通りの脇にあるカフェも席が埋まっていて、平日でこの位の人混みだと、恐らく今度の土、日は天気が良ければ前に進むのに苦労する位の人出になるのではないでしょうか。それだけ見事な黄金色の木々ではあるのですが・・・。

 

 

 さて、なかなか前に進まず先が見通せない状況となっていたサッカーW杯アジア最終予選の日本代表ですが、未明(日本時間17日)に行われたアウエーでのオマーン戦で勝利を収めホームで敗れたリベンジを果たすと共に自力でW杯出場を決める事が出来るグループ2位に順位を上げました。

 

◎W杯アジア最終予選

日 本  1-0 オマーン  

(得点者)

伊東(後36分)

 

 地上波で放送しておらず(仮にあって見たとしても1時キックオフでは、途中で夢うつつとなるような気もしますが・・・)、得点シーン等ごく一部しか映像を見ていないのですが、三笘選手がピッチに立った後半は特に左サイドが活性化しました。先制点もその左サイドの崩しから生まれたものです。これまでの試合でなぜ出場させないのか、ベンチワークに疑問を呈する関係者、サポーターが多くいましたがそれだけ期待されていた三笘選手。それに見事に応えた形になり、この試合に限って言えば選手起用がピタリと当たったと言えるでしょう。

 今後スタメンで起用するのか、引き続き相手の足が止まった所を見計らってスーパーサブ的な起用の仕方をするのか。ゴリゴリドリブル突破されるのは相手も嫌がるでしょうし、それが魅力の選手だけに悩ましい所ではあります。

 

 開幕戦のオマーン戦で星を落として以来ネガティブな話題が先行していた日本代表ですが、ベトナム戦に続き得点を決めた伊東選手も含めようやく明るい兆しが出てきました。

 

 これで残り4戦のうちアウエー戦は、来年3月に日本と入れ替わり3位となったオーストラリアとの対戦のみ。勿論、ホームで行われるサウジアラビアとの試合も厳しい展開が予想されますが、やはりこのオーストラリア戦が最大のヤマとなるでしょうか。オマーン戦の勝利で急に視界が開けてきた感がある日本代表。Jリーグはオフシーズン、欧州各国リーグは佳境を迎える中で行われる残り4試合となりますが、各選手コンディションを整えて試合に臨んで欲しいものです。

 

◎W杯カタール大会アジア最終予選グループB

1    サウジアラビア     16 (+6)
2    日 本         12(+2)
3    オーストラリア    11 (+5)

4   オマーン        7 (-1)

5    中 国         5(-4)
6    ベトナム         0(-8)

 数字は勝ち点。()内の数字は得失点差

 

  グループAはイラン、韓国のみ勝ち点が2桁となっており大きくリード。以下、UAE、レバノン、イラク、シリアの順で3位争いは混戦模様。

 

 

◎サッカーW杯カタール大会出場国(11/17現在)

1.欧 州(グループリーグ終了)

 ドイツ、デンマーク、ベルギー、フランス、クロアチア、セルビア、スペイン、スイス、イングランド、オランダ

 

 15日から新たにスイス、イングランド、オランダが出場決定。一方でポルトガル、イタリアなどがプレーオフに回る。

 

2.南 米

 ブラジル

 

3.アジア

 カタール(開催国) 

 

 

 

 

 


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