こんばんは。

 

 1月も半ばを過ぎました。今日は二十四節気の「大寒」。一年の内、最も寒さが厳しくなる頃です。今シーズンは何度か強烈な寒波が襲来し、北海道や北陸地方を中心に大雪や暴風雪になる等、寒さ厳しい日が続いています。来月初めに立春を迎えますが、この寒さは果たしていつまで続くのでしょうか。

 

 先日の土、日と大学入学共通テストが行われいよいよ入学試験が本格的にスタートしました。そして2月、3月は色んな思いが交錯し、どの道に進むか人生の選択を迫られる時期となります。最後の追い込みも大事ですが、まだまだ寒い時期が続くので体調管理にも気を付けてベストコンディションで臨んで欲しいですね。

 

 そこで、ン十年前に受験を経験した者から以下の言葉を贈りたいと思います。

 

 諦めたらそこで試合終了ですよ!!

 

 

 大学共通テストはセンター試験を含めて過去にないくらい難しかったようですが、 

 

 

 志望校に合格すればいいんだろう!!

 

 ぐらいの開き直りが出来れば笑ってゴールに辿り着けるのではないでしょうか。出た結果に一喜一憂せず進んで欲しいなあと思います。

 

 

 さて、話は変わって先日以下のような記事を目にしました。

 

 

   ネコにとって宿命ともいわれる腎臓病。一度罹ったら治らないと言われている事は飼っていらっしゃる方ならご存知かと思います。

 実は我が家の住猫1号(元♂推定6~7歳)も、昨年の定期健診で

、エサを変えて定期的に腎機能の数値を定期的にチェックした方が良いと獣医さんから指導を受けました。食欲もあり家の中を走り回るなど元気なので意外だったのですが、勧められたエサに変えています。ちょっと高いんですけど家族ですから・・・。と、同時に推定6か月の時に保護団体から譲り受けた住猫1号2号も早いもので人間の年齢にすると中年世代に差し掛かっており、これまで以上に健康の事を考えてあげないといけません。

 

 上の記事に書かれている薬の研究開発をしている東大の先生の事は、以前新聞か何かの記事で紹介されていたのを見た事があり知っていたのですが、大学を辞めてそれに専念するんですね。寄付の多さからも飼い猫の腎臓病に悩まされている飼い主さんが多いという事がうかがえます。

 果たして治療薬は開発され、ネコにとっての腎臓病は治る病気になるのか。今後の動向に注目したいと思います。

 

 そんな事を考えながら記事を書いていると、住猫1号が膝の上に・・・。

 

 

  そして、この時期の落ち着く場所と言えばやはりココですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 


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