2022年、新年、明けましておめでとうございます。
 
今日は、1月3日。晴れて、10日間の隔離生活から解放された日となりました。

 ← Cに1本です。陰性の印ラブ

 

なんのこっちゃ?という方、前記事2回お読み頂けると全貌が分かるかと思われます。

2021年、最後の最後で①

2021年、最後の最後で②

 

この陰性の印が出るまで、丸10日かかった訳ですが、前回の記事は、大晦日に書いています。あの時は、軽い症状ではあったものの、まだまだ、完治には程遠い雰囲気でした。

 

症状が出始めてから、今日までを振り返ると、幾つか変化がありました。

スタートした時は、風邪の症状と思えない症状が出て、鼻血、喉の渇き、食欲増量、嗅覚が良くなったと疲労感。そこから、一度、良くなり、元に戻った様な感じになってからの軽い風邪の症状、鼻水と痰。 そして、最後は、消化不良で嘔吐し、あれだけ鋭くなった嗅覚が衰えてしまい、今は、匂える物とそうでない物があります。あと、喉に痰が絡んで仕方ないというのは、今も続いています。

 

政府が指定している隔離期間、10日間が終了したら、発熱の症状がない限りは、隔離から解き放たれます。理由は、10日を超えると人に感染させる事がなくなるからだとか。(もしくは、隔離6日目以降に2回連続で、抗原検査で陰性が出たら、10日以内でも隔離終了する事が出来ます。)

 

今回、私は、どの変異株に感染したのかは未確認なのですが、多分、一番流行っているオミクロン株ではないかと、勝手に思っています。そして、巷では、オミクロンの症状は、そんな重くないと言われています。実際にニュースでも、風邪の症状ととても良く似ているので、風邪の症状がある人は、抗原検査を受けた方が良いとのアドバイスもありました。

 

ですが、皆が軽い風邪の症状で終わるかというと、???かなと思います。
というのも、今回、私と主人は、(きっと同じ変異株オミクロンに感染したと思う)、それぞれ症状が違っていたからです。そして、それぞれ自分の弱い部分に何らかの症状が出たような気がするんです。主人の場合は、アナフィラキシーの様な症状。私は、胃腸に。今思えば・・・という部分が多いので、私の勝手な解釈ですが。
 
2人とも、軽症で済んだ理由は何だったのか?って考えちゃう。だって、かかった時点では、チャンスは50/50だった訳ですから、その後、何かが起きて、軽症で済んだという事なんでしょうね。重症になるケースの中には、持病がある事を自分でも知らなかったという人だっているかもしれないし・・・稀に、健康なスポーツマンが重症になるケースだってある。
かからないのが一番と当たり前の事しか言えませんが、まぁ、これまた、何処で移ったのかが分からないから、100%防ぐというのは、無理な話。外出しないって訳にもいきませんからね。厄介っちゃ~、厄介なウィルス君です。
 
10日間、外出出来なかったのですが、友達が、食材や娘へのお菓子を届けてくれたり、この便利な世の中に助けられ、食材や日用品もネットで注文して配達してもらって、何一つ不都合な事なく過ごせたというのが、とても、とてもありがたかったです。飛び出すハート飛び出すハート
 
そして、事情を説明して注文をクリスマス前日+2021年年内と1月10日まで全キャンセルという状況にもかかわらず、1件もクレームが無く、お客さん、皆さんに反対に気遣って頂いたという。また、再開したら、教えてね~っと言って下さる方ばかりで。友人、そしてお客さんの温かさに触れる機会があった事に感謝です。愛愛愛
 
2021年年末~2022年始めまで、貴重な経験となりました。
残りの2022年、人の役に立てる事を一つでも多く出来たらいいなぁと思います。
 
そして、一日一日大切にを忘れずにいきたいと思います。
どうぞ今年も宜しくお願いします。