こんにちは、かまいです。
準備はすべてととのいまして、
あとは胃カメラを入れるだけです。
恐怖はMAX!
胃カメラを取り上げた
看護師さんの手元は
とても見られません。
もうダメ…
オバさんでも
こわいものはこわいのです。
んもう、ガシッと目を閉じましたね。
一択!
目を閉じる一択!!
鼻を通って、
喉を通って…
痛い?
苦しい?
どっち?
と思うまもなく
おえっ!
先生が
「気が紛れるから画面を見るといいですよ」
「はひー(はい)」
画像はクリアでなかなか衝撃。
この辛さから逃れられるなら、と
画面をガン見しましたが、
気はいっさい紛れません。
ただただ
おえっ! の連発。
とはいいつつ画面を見ていると
胃に白い大きなふくらみが。
「あ、これは嚢胞です。心配ないですよー」
「はひー(はい)」
「ところどころ炎症を起こしていますが、
まあ、大丈夫でしょう」
「はひー(はい)」
大丈夫なら、もう抜いてくれー。
心の中で大絶叫。
「もうちょっと、奥もみましょうねー」
「はひー(はい)」
おえおえは止まらず、
よだれ、涙が垂れ流しー
看護師さんが背中をさすってくれています。
温かい手。
手当とはよくいったものよのうー
ありがとうございます。
ええ人や。
胃が出そうなほど
おえおえしてようやく終了。
胃カメラがないって幸せ!
「いやー、口から入れてたら
もっと大変でしたねー」と先生。
なんでこんなに
えずいてしまうんですかね、と
聞いてみると
「敏感なんじゃないですか」
「私もそうなんですよ」
へー。
とりあえず、胃はダイジョブそう。
やれやれこれで帰れるわー、と
思ったのもつかの間。
続きますー。
今日のWalkCoin報告
8054歩263kcal。
仕事がパツパツー でも土日は忘れますー
では、また〜。