こんばんは、ついにテレワーク用のWEBカメラを購入した、けんぼうです！
普段の電話会議では、打ち合わせ資料を移したりするのと、なるべく回線負荷を減らすためにカメラはOFFというのが暗黙の了解だったのですが、面接などではONにする必要があります。
というわけで、仕事で使用しているノートPCにはWEBカメラがついていたので「これでいいか」と思ったのですが、画面に映った自分の顔があまりにも残念だったので、改善のためにWEBカメラを購入することにしました＾＾；
納得のいかない画面映りで、印象が悪くなるのは避けたい！
ノートPCのWEBカメラは老けて見えるのでカメラ位置を調整できるようにしたい
ノートPCのWEBカメラでも機能的には問題ないのですが、試しに移してみたところ、致命的な問題がありました。
それは、「老けて見える」ということです。カメラの位置が目線より下にあると、見上げる形になるので、そりゃあ老けて見えますわな。ということでカメラ位置を目線と同じ高さに調整できるよう、WEBカメラを別に用意することにしました。
購入したのはロジクールの「C920n」。ステレオマイクのフルHD（1080p）です。
モニタの上に設置するとこんな感じです。
台の部分に滑り止めがついているので、置くだけで設置できるのが楽ですね。
後ろ側にケーブルがついています。
1.5MなのでノートPCのUSBポートまで楽々届きます。
今回購入した「C920n」は6800円ですが、同じロジクールの廉価版「C270n」や「C310n」は2000円～3500円程度で購入できます。
こちらはモノラルマイクのHD（720p）ですが、電話会議をするだけならこちらでも問題ありません。画面もきれいです。
パン・チルト・ズーム機能があると、設置が楽！自分の思った通りのフレームづくりをしよう！
テレビ電話の際、自分の顔がちょうどよく画面に収まっているのって印象良くないですか？
カメラから遠すぎても、近すぎても違和感ありますよね？
その「ちょうどよいフレームづくり」をサポートするのが「パン（左右）」「チルト（上下）」「ズーム（拡大縮小）」の機能です。
これは、無料の「Logicool Captureビデオ録画 & ストリーミング ソフトウェア」で設定できます。「C920n」は対応しているのですが、「C270n」「C310n」は対応していません。
この機能を使用するために、「C920n」が必須だなぁと感じました。
WEBカメラを設置後に、「あ、もうちょっと右にずらしたい」とか、調整が楽なんです。逆に、これがないと、カメラ本体の置き場所をちょっとずつ微調整する必要があるので非常に面倒になります。。
まとめ
整理すると、
- カメラは目線と同じか上に設置したい
- 「パン・チルト・ズーム」で自分の姿がスッキリ収まるフレームづくりができる
この条件を満たし、ロジクール製品で一番安い「C920n」「C922n」がお勧めです。
ただし、「パン・チルト・ズーム」いらない、という場合には「C270n」「C310n」のほうがさらに半値以下なので、こちらでもいいかなと思います。
あと、実際の電話会議の際に気を付けたいのは「背景の色」と「照明の位置」ですね。
背景が白の場合、顔が暗く映り勝ちになるので、背景は青や黒などの濃い色が良いです。
また、照明が自分の顔に当たるような位置に座るようにすると、自分の顔がきれいに映ります。
これで、テレビ電話の印象がかなり良くなりますよ！
ではでは、また！
