本日は、セブンイレブンの 「焦がしカスタードフレンチホイップ」 税込¥194 を紹介します。
コンビニのパンも堂々たる価格になりました。
丸く平たいパン2枚で、まっ白なホイップクリームをサンドしています。
まるでハンバーガーのような見た目、その上部の窪みには、
表面を焦がしたカスタードクリームが奢られています。
さすがに凝った作りですね。オリジナリティに溢れています。
さっそく食べてみましょう。
メープルシロップの独特な香りの中ひと口食べてみると、意外と噛み応えがあります。
フレンチトーストの様にしっかりと焼き目を付けたパン生地のせいでしょう。
たっぷりのホイップクリームはトロットロで、ミルクの風味と共に若干の塩味を感じます。
そのせいか甘みが締まっていて心地よく、程よい塩梅となっています。
又、焦がしたカスタードのせいもあってか全体に香ばしさが漂っていて、
味わい自体も独特ですが、調和の取れたおいしいパンに仕上がっています。
どこかのコマーシャルではないですが、”値段は高いがい~い味です。” 古い?
<ちょっと雑談>
さて、先日新聞を読んでいたら、農作物についての興味深い記事が載っていました。
地球温暖化に関連する事項です。
例えば、ある農作物について従来通りの時期に種をまき、従来通りの時期に収穫をする。
実は、その時期を前倒しにずらした方がおいしく生育する可能性があるのではないか。
そんな意見です。
確かに一理ある考え方です。いや、既に実践されている農家さんもあるかもしれませんね。
地球温暖化は、日本において春夏秋冬の時期を大きく変えて来ていると思われます。