今日から春のGⅠ戦線。
開幕初戦は春のスプリント王決定戦、高松宮記念(GⅠ)が開催される。
スプリントGⅠ戦の実績
GⅠ馬 ママコチャ、ビクターザウィナー
GⅠ2着経験馬 ナムラクレア、ウインマーベル、マッドクール、ロータスランド
GⅠ3着経験馬 ナムラクレア
1400m以下の重賞勝ち数
ママコチャ1勝 スプリンターズS (GⅠ)
ビクターザウィナー1勝 香港GⅠ
メイケイエール5勝 小倉2歳、ファンタジー、シルクロード、京王杯SC、セントウル
ナムラクレア4勝 小倉2歳、函館スプリント、シルクロード、キーンランド
ウインマーベル3勝 葵S、阪神C、阪急杯
トウシンマカオ3勝 京阪杯×2、オーシャン
テイエムスパーダ2勝 CBC賞、セントウル
ルガル1勝 シルクロード、モズメイメイ1勝 葵S
ソーダズリング1勝 京都牝馬S、ロータスランド1勝 京都牝馬S
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混戦だが、上記を見ると実績的にはママコチャ、ナムラクレア、ウインマーベル、近走
馬券に入っていないがメイケイエール、未知のビクターザウィナー等が浮上する。
今日の◎は⑯ウインマーベル。
阪神Cは淀みない流れでGⅠ馬を相手に勝ち切り、阪急杯も2着馬勝ちパターンのレースを
力で捕まえて、充実一途。過去の同コースで実施された葵Sも強かった。
初のスプリント重賞でGⅠ制覇の⑭ママコチャは川田騎乗で有望だが、阪神Cで2kg差の
ウインマーベルには競い負けした感。左周りは上手いと思われ〇。
心情的には⑪メイケイエールを応援したくなるが、やはり折り合いの難しい馬であり、
2歳夏の小倉2歳Sからずっと頑張ってきたためか、4歳の秋からは馬券内がない。
次に実績上位の③ナムラクレアだが、調教過程が今一つに見える。
この馬もミッキーアイル牝馬で、小倉2歳Sから走り続けた5歳馬。下降気味を懸念。
▲は⑤トウシンマカオ。
10RにロードカナロアCがありながら、「カナロア産駒が出てないよね・・・」と思った。
それならば、2016年にミッキーアイルを下した高松宮記念馬ビッグアーサーの産駒で。
京阪杯の内容からは、ルガルよりは上の気が。騎手は菅原明良で見てみたかったが、
例年ならドバイに行っているルメールへの乗り替わりに注意。
もし◎が来てくれた時にはちゃんと仕留めるべく、他も手広く抑えたい。
軸⑯ウインマーベル ⇔ ⑭、⑤、③、⑩、⑪、②、⑧、⑥、①、⑫、⑮、⑬
※馬券は自己責任でお願いします(^^)