おはようございまーす。藤沢在住・つっちゃんです。
う〜ん、サッカー日本代表、乗り切れてないですねぇ・・・。W杯最終予選のことなんだけど、チグハグな試合が多くて落ち着いて試合を見れないという・・・
どうも若手を先発で使いたがらない。古橋や三苫なんて各リーグで大活躍してるのに何故なんだろう・・・。今日の深夜にオマーン戦があるけどもっと活きのいい選手を使って、見ていて楽しい試合をしてほしいもんだ・・・。
でも応援してるぞ、日本
さて今日の一曲はこれ。トミーとジーナ。名曲っす。
「Bon Jovi / Livin’ On A Prayer」
YoutubeのPlaylistはこちら。
邦題は「リヴィン・オン・ア・プレイヤー」。Billboard誌で1987年2月から3月にかけて4週の間トップをキープ。1987年で3週連続1位は数曲あったけど、4週以上はこの曲のみ。ほんと大ヒットした曲でした。彼らの3rdアルバム「Slippery When Wet」(当然最高1位)からの2ndシングルで、彼らの代表曲ですね
年間チャートだと87年ではシングルが10位、アルバムは堂々の1位。アルバムは88年でも98位にランクインしてました。いやぁ売れに売れた
もっと言うと、Rolling Stone MagazineのThe 500 Greatest Songs of All Timeの第457位・・・。どうでもいいか(笑)
当時何が驚いたかった、ハードロック・バンドが2曲続けてNo.1ヒットを出したこと。これ、かなり衝撃的でした。他にこんなバンド思い当たりません。
前シングル「You Give Love A Bad Name」が1位になって「なんで!?」って感じで、次がこの曲でNo.1。でも曲の出来・キャッチーさで言うと断然こっち。ハードロックファンに愛され、音楽ファンに愛され、全世界に愛されている名曲ですね。1位になるべくしてなった曲だと思います
メロディもいいし英歌詞も簡単で歌いやすいけど、やはり特徴的なのはRichieのトーキング・モジュレーターを使った「ンヴァ、ンヴァ、ウホホホ」かな(笑)
Jonが同郷のワーキング・クラス・ヒーロー、Bruce Springsteenに傾倒してるからか、この曲の主人公は労働階級の二人が主人公でした
貧しいながら懸命に生きるトミーとジーナ。この二人はその後もちょいちょい登場してます。有名なとこでは「It’s My Life」。この二人はBon Joviには欠かせないキャラになってるみたいっすね。
1994年には米国で初のベスト盤「Cross Road」をリリースしていて、その中にもこの曲が収録されてます(タイトルは「Prayer 94」)。ただバージョンが違ってて、もっと哀愁が漂うアコースティックなもの
このバージョン、好きでしたねぇ このベストはリアルタイムで購入して聴きまくった思い出深いアルバムっす。
さて、有名な曲だけあっていろんな映像があります。まずは3年前のライブ映像から。
コロナ前なので今んとこ最後のツアーなのかな? ツアーといえばBon、コロナになってしまったんすよね。体調は良さそうだけど、10月に予定されていたライブは中止になったみたいっす
次はプライベート(?)なウェディング・パーティーでの映像。歌ってる女性に無茶振りされて困った顔のJonだけど、ちゃんと歌ってくれるところが流石っす。
この合唱がいいっすよね。この曲がどれだけポピュラーなのかがよくわかるな。
でももっとポピュラー具合がわかるのはこれ
有名な動画っすよね。もはやBon Joviなんて出てこないんだけど、周りの人たち全員が合唱するところはちょっと鳥肌立ちます
・・・、全っ然関係ないんだけどトーキング・モジュレーターつながり。
大好きな曲なので紹介したかっただけでーす ボン様とは全く関係ないっす。でもモジュレーターをどう使ってるかは分かり易いかも(3:12あたりから)。脳にかなりの負担をかけるって噂を聞いたことあるな・・・
ってことでまたねー
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