最終日の朝
今回の知床・網走旅行も最終日を迎えた。早朝4:00に目が醒めた。北海道って、朝明るくなるのが早いのだった。マダムは寝ていたので、起こさぬよう、そろ~り・そろ~り外出した。
ホテルの外へ出てみた。広い・広い空!電柱なんか無く、大地が広がる景色は、どこか外国にでも来ているかのようだった。よく旅行したフランスーレンヌに似ている。
白樺の木々も北海道らしいと思った。でも、寒いね。戻ろ!
ホテルへ戻り、温泉に浸かる。朝風呂。誰もいないと思ったが2人ほど先客がいた。案外早起きの人もいるもんだ。
風呂上がりに珈琲。フリードリンクサービスは有難い。
ここでは喫煙室なんていう表現でなく、シガーバー。部屋も立派。
葉巻も購入して試せる。
結局、お世話にならなかったバー。お酒も充実してるみたいだ。
一枚板のバーカウンター兼寛ぎ処。贅沢な造りをしている。
中央暖炉の火は消されていたが、まったり過ごすにはいいね!
読書コーナーまであった。
廊下には、不思議なオブジェ。
網走の桜を堪能。
今年は地元とここで2度花見が出来た。
お!お!野生のリスがホテルへ遊びに来ていた。
蝦夷リスらしい。出会えて、ものすごく得した気分になった。