【IELTS】Writingの勉強方法

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皆さんこんにちは、なんしーです。

今回の記事もIELTSシリーズです、是非ご参考ください。

 

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私のIELTSのWritingの勉強方法

今回はIELTSの勉強についてお伝えできればです!

これまでの私の私の結果の遷移は次のようになっています。

※2017年のテスト結果です

 

1/30 Writing 6.0

3/5 Writing 5.5

4/2 Writing 6.0

5/21 Writing 6.5

 

低い!最後は少し伸びてくれましたがそれにしても低い!

Writing本当に苦手だったんです…Task1の図の説明が特に苦手で、フロー図が出てきた時(3/5実施分ですね)は絶望し、絶望通りの結果となりました。フロー図ってあんまり出題されへんって言ってたやん?なんなん?とテスト中は頭の中で逆切れ状態でした。

 

Writingにおいて重要な点はたくさんあります。

■しっかりパラフレーズができているかどうか

■全体の内容に一貫性があるかどうか(最初の結論と例の内容は一致している?等)

■必要情報はしっかり記載/不要な情報は書かない 等…

 

その中でも、私が特に大事だと感じたことは、事前準備です!

 

何を事前準備すればいのか?

【その①:いろんなトピックの回答を準備しておく】


Task1、Task2どちらにも言えることですが、過去と同じようなトピックが出題される可能性は高いです。なので、私はSimonさんのHP等を参考に、約30トピック程度を丸暗記しました。これくらい多様なトピック及びその回答を覚えておくと、100%同じトピックが出題されなくても内容を使いまわしできることが多いです。

 

http://ielts-simon.com/ielts-help-and-english-pr/

ちなみにこちらSimonさん(元IELTS試験官)のHPです。過去問、9.0の模範解答はここを参考にしました。文章の構成も教えてくれているので、参考にしてください。

 

【その②:できるだけアカデミックな単語を覚える】

getではなくobtainを使うといったように、同じ単語の意味でもアカデミックな単語を使用できたほうが点数は伸びるようです(私はできませんでした…)。回答を事前に準備する際は、使用する単語にも注意してください。

 

【その③:Task2を時間内に確実に終わらせる】

時間配分がうまくできるのであればTask1から取り組んでも問題はありませんが、配点はTask2のほうが高いので、2を確実に終わらせるように心がけましょう。そして指定された文字数にもきちんと達するように注意してください。

 

5/21の試験で、悲しいこと私はTask1の文字数が50文字超足りませんでした(100文字すら下回っていたような気がします)。しかし、Task2が比較的しっかり書けていたため、何とか6.5の結果を出すことができました。

※これは100%誰にでも当てはまることではありません

 

なのでTask1が書けない!文字数が足りない!となっても諦めないでください。
その分Task2で点数を稼ぎましょう。

 

【その④:簡潔でわかりやすい文章にする】

短すぎる、簡単すぎる文章は低い点数しかもらえません。逆に長すぎてわかりづらい、冗長的な文章も好まれません。事前準備をする際は、簡潔でわかりやすい、でもアカデミックな文章を書くように気をつけてください。

 

以上を気を付けていれば、7.0までなら点数をあげられるかと思います。

試験本番で焦らないように、しっかりと準備を進めていただければです!

 

ではまた~

なんしー