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実家の近くの深大寺(東京都調布市)にはよく行きました。

深大寺といえば「深大寺そば」が有名で、美味しいお蕎麦屋さんがたくさん並んでいます。また、緑にかこまれた参道めぐりも楽しみのひとつで、寒い日は甘酒、おやき、そばまんじゅうで体をあたためました。そして、知る人ぞ知る「喜太郎茶屋」もいつもにぎわっています。調布は、ゲゲゲの鬼太郎の生みの親、水木しげるが50年近く住んでいたゆかりの地ということで、深大寺に「喜太郎茶屋」があります。名物は、「目玉おやじまんじゅう」「一反もめんサンデー」「ぬり壁の味噌おでん」「ゲゲゲラテ」「目玉もち」など。喜太郎世代に

久しぶりに深大寺のことを思い出して、むしょうに行きたくなりました。参道をのんびり歩きながら、甘酒、おまんじゅうを食べたいです。

 

深大寺や温泉街に思いをはせながら、

11月のオンラインクラスでは、小豆をじっくりコトコト煮て、その小豆を使って黒糖まんじゅうを作ります。

 



小豆は水につけておくの?
渋切りは何回したらよい?

皮が固いのはなぜ?


小豆によって調理方法・時間が変わってきますので、今回は小豆としっかり向き合って、小豆の味がしっかり感じられる、皮までやわらかい粒あんを作る方法をお伝えします。基本を把握しておけば、時短レシピにアレンジも可能。手作りならではの自分好みの甘さに調整して、MY粒あんレシピが出来上がります。何度もつくりたくなる美味しいあんこ、ぜひ作ってみてください。

 
そして、出来たてのあんこを使って、あつあつ黒糖まんじゅうを作ります。
みなさんが使われる小豆によって粒あんの出来上がり時間が変わってきますので、黒糖まんじゅうはデモンストレーションのみとなります。レッスン後に動画もお送りしますので、みなさんの粒あんが出来あがり次第、黒糖まんじゅうを作って、温泉街さながらのアツアツのおまんじゅうをお楽しみください。



グループクラス日時:
11月11日(木)17:00(米国東海岸時間)~
11月13日(土)13:00(米国東海岸時間)~
※ご都合があわない場合はプライベートレッスン(個人・グループ)も可能ですので、お気軽にお知らせください。アメリカ以外にお住まいの方もぜひご参加ください。

・クラスは2時間程度を予定していますが、お時間には余裕をお持ちください。
・まず粒あんを作り(同時作業、視聴のみも可)、その後に黒糖まんじゅう(視聴のみ)を作ります。
・ご用意いただく材料:粒あん(小豆、グラニュー糖)、黒糖まんじゅう(薄力粉、黒糖、グラニュー糖、水、しょうゆ、重曹、小豆あん)。詳細は追ってお知らせいたします。

 

詳細はこちらからご確認ください。

https://wagashistudio.square.site/online-lessons

 

 

お問い合わせは、info@kohakuto.comまでお願いします。

 

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