この時期辛い花粉症。
自分も5年くらい前に発症し、ここ数年悩まされてきました。
が、なぜか先月半ばから、
突然治ってしまいました( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!!
今月は3/6、3/13がキツかったように感じますが、3/18以降は2〜3回しか薬を飲んでいません。
東京都保健医療局の花粉情報を見る限り、
25日以降は欠測していますが、この数値(個/cm2)が200や300を超えるような酷い日以外は全く薬を飲まなくても平気になったようです。
今日(3/31)も東京は花粉が「非常に多い」になっていますので、花粉は間違いなく飛んできているのでしょう。
鼻が少しだけムズムズするものの、薬を飲むまでではありません。
どうして花粉症が治ったかというと、
またサナダムシが出てきた!(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)
サナダムシとは、腸に寄生する寄生虫です。
一部の魚を生食することで幼虫が人間に移り、腸内で成虫になって長くなるとお尻から出てきます。
故藤田紘一郎先生が訴えていた「サナダムシを宿すと、寄生虫が宿主を守ろうとして免疫力を上げるから花粉症が治る」理論が証明できたのか⁈
いやー、見れば見るほど真田紐に似てますね。
って、手に持ってるこれはサナダムシではなくただの真田紐です。くだらないエイプリルフールネタですみません(⌒-⌒; )
でも言われればよく似てますよね(真田紐に似ているからサナダムシと呼ばれているらしい)。
左が昨年自分から出てきたサナダムシの自家製アルコール標本です。
右の真田紐は2mですが、左の本物はこれで5mちょいあります。
現代だと、サナダムシよりも値札ラベラーの貼り終わったシールテープのほうが似てますね(^^;)
またサナダムシが出てきたというのは嘘ですが、昨年サナダムシが出てきたのと、サナダムシが花粉症を治すという研究を故藤田紘一郎先生がしていたのは本当です。
昨年お腹に宿った日本海裂頭条虫ことサナダムシのサクラ子ですが、残念ながら春を待たずしていなくなってしまったので藤田理論を実証することはできませんでした。
そういえばちょっと前にネットで見ましたが、最近は藤田先生以外にも、似たような理論で花粉症が治るという研究をしている人がいるそうです。
理研が発表したこちらの研究も理論的には同じなのかな?(サナダムシじゃないけど)。
サナダムシは今年再チャレンジしてみたいのですが、なかなかサクラマスを食べる機会がありません。
魚屋で生のサクラマスが丸で売ってたら即ゲットしたいですが、普通に買うと高いんだよなぁ。誰か釣ったサクラマスを送ってくれませんかね(^^;;
サクラ子は道半ばで忽然と消えてしまいましたが、シーズン途中からとはいえ花粉症が急に改善したのはどうしてなんでしょう?
先日知人に花粉症が治ったかもという話をしたら、「なにか食生活変えたりしましたか?」と聞かれました。
そういえばじゃばらが花粉症に効くとか、花粉症に良いといわれる食べ物が話題になったりしますよね。たしかに、そういう可能性もあるかも?
心当たりがあるとすれば、
これ?(A゚∇゚)ハテッ?
あわわ寒天クリームソーダ味。
どんなお菓子かというと、
オブラートに包まれた昔懐かしいゼリーの現代版と言った感じ?
自分は結構好きで、3月上旬に鬼のようなまとめ買いしてから毎日1袋(4個)食べています。
なんとなくですが、オブラート(でんぷん)と寒天が花粉症に効いているような気が?
このあわわ寒天はたぶんもう終売していますが、
懐かしい金城製菓の寒天ゼリーも同じようなお菓子ですね(あわわ寒天の口コミに「ボンタンアメみたい」と書いている人がいましたが、ボンタンアメとは全然違って寒天ゼリーです)。
あとは、
れんこん粉?
れんこん粉も花粉症に効くと言われていますよね。
味噌汁やヨーグルトをはじめ、何に入れてもOKなので、自分は、
ネスプレッソでコーヒーを作るときに入れています。
れんこんが嫌いじゃなければ、基本的に何に入れても平気だと思います(•̀ᴗ•́)و ̑̑ぐっ
ここしばらくの間に食生活で変わったのは、この2つしかありません。タイミング的に思い浮かぶのは本当にこれくらいですね。
なので、もしこれで来年花粉症を発症しなければ、サナダムシか寒天ゼリーかれんこん粉のどれかが効いたことになります。
花粉症が治った理由はサナダムシなのか、あわわ寒天が効いたのか、それともレンコン粉なのか?
これらのどれかで本当に花粉症が治るのか、
信じるか信じないかはあなた次第⁈(゚Д゚)クワッ
答えはあなた自身で確かめるか、また来年春にこのブログで!
真田紐ですが、
猫も超大好きでしたw
うしちゃんも反応しましたが、うしちゃんは普通のストレート紐のほうが好みなようです。
エイプリルフールネタを書くつもりが、よくわからない話になってしまいすみません。