お城や宮殿を思わせる壮麗な
建築が存在感を放つ Hôtel de
Ville de Paris (パリ市庁舎)。
1357年に建造され、1871年の
パリ・コミューン事件で焼失するも
19年の歳月をかけて、再建されました。
かつては公開処刑の場であった、
この広場も市民の憩いの場となり、
無邪気な子供たちがシャボン玉と
戯れていました。
微笑ましい光景に心が和みます。
市庁舎の南側には庭園があり、
土日祝日のみの開放とあって、
意外と知られていませんが、
小さいながらも落ち着いた
雰囲気で、ひと休みするのに
最適な穴場スポットです。
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