パリの歴史軸と呼ばれる直線上には

 

3つの凱旋門があります。

 

誰もが知るエトワール凱旋門。

 

 

近代的なビルが建ち並ぶ

 

ラ・デファンスにある

 

グランダルシュ(通称 新凱旋門)。

 

 

そして、ルーヴル美術館と

 

チュイルリー庭園の間にある

 

カルーゼル凱旋門。

 

 

1805年のナポレオンの勝利を

 

記念し、1808年に完成しま

 

したが、規模の小ささに不満を

 

抱いたナポレオンが、より大きな

 

ものをと命じて建造されたのが、

 

高さ50mのエトワール凱旋門です。

 

シャルル・ド・ゴール広場の中央で、

 

威風堂々とした佇まいを見せる

 

エトワール凱旋門に対し、

 

 

高さ19mのカルーゼル凱旋門は

 

小ぶりながらもバラ色の大理石の

 

コリント式円柱が、優美さを

 

引き立てる造りとなっています。

 

 

壁面のレリーフを鑑賞していると、

 

あっ!ツバメの巣を発見!

 

 

小さな巣の中からひょっこり顔を

 

出して、餌を運ぶ親ツバメを待つ

 

子ツバメたち。

 

その可愛さに、ほっこりします。

 

 

メインアーチのレリーフにも

 

いくつもの巣が確認できます。

 

 

無事に巣立って、また来年も

 

戻って来てね。

 

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