カンザス大学の実験で

苦手なものを見たとき

 

「自分は能力が高い」

「苦手なものを克服できる」

 

 

と自己暗示を掛けたところ

 

５週間後、苦手なものを見ても

恐怖心を克服できた、との事。

 

この事から分かるように

 

 

自分をなりたい

自分に変える事は可能で

 

 

それと同様に、なりたい未来も

自分の意識の働きかけで、変えて行ける。

 

 

逆も然りで

 

 

学校のクラスの集団意識で

 

 

本当は、とても可愛い子を

 

たった一人が

「あの子ってさぁ…。」

 

 

 

と、悪いイメージを吹聴して

いじめたとします。

 

 

すると、皆に「いじめられる子」

と言うイメージが定着し

 

 

馬鹿にされる。

 

 

こんな状況も、作り出せるのです。

 

 

 

この事で分かるのは

今の本当の事よりも

 

 

 

情報の錯綜や、自己暗示で

本当の事は、変えて行けるのです。

 

 

 

幸せな物事の、受け止め方

 

自分の理想的な、イメージつくり

 

自分と言う存在感を、貫く信念

 

 

自分の人生を守り

正常に起動させ

健やかな心で、全う出来るかは

 

 

強さと、優しさと、柔軟さを

必要な時々で

引き出す必要があります。

 

 

 

 

人に、無神経な事をして

傷つけていないか？

 

 

ちゃんと、自分の人生を

自己責任で、考えて居るのか

 

 

 

こんな時代だからこそ

 

 

変化に適応する

能動的なマインドを

つくる必要があります

 

 

 

単なる傍観者は

世の中の動きや、人の心

自分の人生に、鈍感です。

 

 

 

 

 

心という

大きな支配力を持つ

漠然とした存在は

 

 

 

働きかけで

自分でハンドルを握れる事を

知っていれば、恐くないから。

 

 

 

一度、自分の内なる世界へ

意識の旅をする事を、お薦めします。