結弦くんのいなかったNHKはい。

NHK杯、結弦くん、見てたのかな・・

 

 

こちらは、ゆづならぬ、ゆずがいっぱい・・

 

                職場の敷地内です~

 

今回のNHK杯、ろくに観もせず、

その数日前の「羽生結弦NHK杯10年の軌跡」と新SPのことで、

『蒼い炎』から少し考えたことを書いてたんですが・・

 

最初に、ちょっと余計な、おまけの話を。書く予定じゃなかったけども。。汗

 

  ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   

 

 

結弦くんが盗撮されて、それを読んだ一部の方々が、コソ練だと憶測して、

バラまいてらっしゃいましたが。

記事のサイトは見てなくて。ドラッグストアの一角にその週刊誌があったので,立ち読みしました。

 

コソ練ですか・・

ひどいよね。

 

そもそも、カナダに渡れなかった。

他のトップ選手と同じような集中した練習ができないから、夜中にやっていたのに、

それを欠場にひっかけて、「ずるいひと」認定しようと騒いでる方々がいらっしゃる。

情報が整理できず、思考が交錯してらっしゃるよね。そして勝手にストーリーを作ってる。

 

それに、安静時期を過ぎたら(安静は普通、3日間ですよね)、

今は動かしながらリハビリをするほうがケガの回復が早い、と言われています。

今回の靱帯損傷が断裂まで行ってないなら、リハビリのために動くのは可能かと。

 

 

それと、もし怪我の程度が、無理すれば試合に出られた程度のものだったとして、

無理して試合に出ていたとしたら、どうなっていた?

 

今の結弦くんにとって、優先すると公言してるのは、五輪金メダルよりも、4Aだよね?

4Aは跳べなかったと思いますよ。そして、ますますケガを悪化させ、

実現が遠のいたでしょう。

 

そこがいちばん大事なことなのに、騒ぎ立てる方々は、そこを無視してるよね。

 

結弦くんは、ちゃんと棄権していいんですよ。棄権して試合に出られなかったら、

その後の大舞台の試合、勝敗については本人が不利になるだけで。

全日本も同じですよ。

それに、本人は北京で金メダル取りたい、とは言ってないのだし。

 

だから、「北京五輪、最後は僕が勝つ!」とタイトル貼ることで、ポストセブンが、

本人の気持ちに反する記事をまたしても書いた、ということは、大きな問題。

他の多くのメディアにも、不思議なくらい、似たようなものがけっこうあるけれども。


「一日も早く競技ができる状態に」と言っていた結弦くんの、戻るタイミングが

たまたま五輪なら、五輪の試合が、4A成功の場となったって、

誰にも文句を言われる筋合いなんか、ない。

 

平昌の時以上に、高いハードル、厳しい条件で取り組むんですよ。

本人は、必死のリハビリをしてる。その大変さをなぜ伝えようとしないのかな。

アスリートの尊さを、伝える立場ですよね?

 

ほんとにちょっとずつの動きを入れながら、長い時間を休む・・

そうしたら、リンクの建物の中にいる時間は長くなるはずだし。

(盗撮したものが、ほんとにケガのあとで、ほんとにそこからリンクに向かったのであればですが

 それにしてもあの写真、ほんとに、けがのあとなのかしら・・数日後という表現が、怪しいよね)

 

「猛特訓」だなんて。

ジャンプをバンバン跳んで、足が全然ケガしてないのに嘘ついてるかのような、表現・・

 

メディアとして、心配する気持ちがあるなら、

あきらかに誤解を招くのがわかるようなことばを、なぜ、わざわざ選んで書くのかな。

そこに飛びつくあんちさんを次々生み出し、ファンの分断を積極的につくり出す。

そういう面でも、ほんとに罪深いことだと思う。

 

 

文春さんの記事も、さらに書くと長くなりすぎるので、

まささんとおっしゃるブロガーさんの、この記事をリブログさせていただきます。

文春サイトの具体的な中身は、ここでご確認してくださいませ。

(すでに皆様も読まれてるかとは存じますが)

(まささん、お借りします)

 

 

こういう批判の声が上がってる、という、その批判内容を書くことで、

いかにも、批判されるだけの行動を結弦くんがとっているかのような印象を与え、

その批判を浴びる結弦くんを心配しているかのような、思いやりを装う記事・・

 

この記事の決定的な欠陥は、

批判するひとの声ばかりを詳しく伝え、

その批判というのが、正しい意見かどうか、事実の確認、検証した様子がないことと、

 

結弦くんの、4Aと試合を紐づけした結弦くん本人のことばを、まったく書いてない。

ということ。

 

こんな感じで、本人の気持ちを無視した憶測、妄想のことばにだけ寄り添っているのね・・

 

 

こういった、こころない記事の問題。

しかるべきところに伝えていかないとな・・ って思います。

 

ブログでかげ口書いてるだけでは、解決への道は遠いと思うんですよね。

と、自分に言い聞かせてます・・

だから、この記事は、そのための練習書きみたいなもの、かな。。

 

 

 

あんちさんにも、事実の検証を問いただしたいですよ。

あの方々は、あの人がどう言ったの、この人がどう言ったの、

持ち出して理屈をこねてるだけのものが多い感じが、するの。

 

 

根拠を出すよう求めて、出せてもらえたとして、こちらが突っ込んだとき、

答えに詰まることは、簡単に予想できるのですが・・ (えらそ)

 

もし、あんちさんとそういうやり取りでぶつかることがあったら、だけど、

(ないことを祈りたいですが)

 

そういうときには、根拠を出してもらうこと。

そして、結弦くんがいつどこで、どういう背景の中で、どんなことばで、言ったのか、

その方自身の目で、確認してもらい、詳しく述べてもらうことだと思います。

そんなふうに、結弦くんの事実に、こちらが誘導していってあげるのがいいのでは。

(誘導・・って言い方が変かな。道案内してあげるという感じ。。)

と思っているところです。

 

 

     う~ん・・、どうかな・・

 

     って、言われてる感じ・・?結弦くん見てると、自問が湧く・・

 

 

わたしは、競争好きではないけど、論争好きな理屈屋だと、自分で思ってます。

だから、あんちさんの誹謗中傷をみると、ほんとは黙ってられなくなる。

放っておくのが、罪に感じるほど。

 

今日、スマホのTLに、ゆづファン叩きの記事までなぜか上がってきて、

知らずに開けたら、まあ・・いかにももっともらしく書いてらっしゃる。

もっともらしく書かれるので、かえって突っ込みたくなりました。

(この方は高難度ジャンプ必要と言っていたときのそこだけ切り取って、芸術性を無視している、として

揚げ足取るパターン。結弦くんが昔から技術と芸術性両方大事だと言っているのを知らないらしい。)

 

でも、止めた。

論争好きなので。

気持ちが荒れてきそうな気がして。

(↑自分の気持ちは、そういうのを読んだときにすでに荒れてるね。)

    その方の部屋を荒らしたくないよね。

  ツイッターもケンカしに行っちゃだめだよね。

(日祝以外、9時から5時の仕事。できる時間も限られてる・・のもあります) ←いいわけ

 

だから、何年か前には批判記事をいくつか書いて、最近は控えていたけども・・

 

・・今回は、ついに、書いてしまったよ (´ー`* )

 

互いに責め合う刺し合うような、言い合い、書き合い。

そういうのは、結弦くんが悲しむよね・・

 

 

 

誹謗中傷の書き込みを見たら、その人に向かっていく代わりに、

サイトの管理者やまともなメディアに、その問題を伝えていくことだよね。

 

個人の書き込みはそうするとして、

問題のメディアサイトや週刊誌の問題は、どこへ伝えていくのが最善か。

 

いちばん効力のあるところはどこなのかと。

そして、結弦くん本人に、なるべく迷惑のかからない方法は?と。

 

参考になるブログも、いくつか見つけてはいますが、ただいま、模索中です。

 

 

 

・・以上、ここまでは余計なおまけでした。

おまけのつもりが、ちょっと長くなっちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

今回のNHK杯ね・・

 

わたしは1次抽選に落ち、2次抽選に遅れてしまい、

TV観戦もしてないし、エキシの途中から観ただけでした。

 

現地観戦、結弦くん居ないなりに、良かったようですね。

ナムくんやジュンファンくんを、動画で探すしかないかな。

 

ジュンファンのエキシだけは観れたけど、すごい、いいですねね。

そして、一つ一つがクリーンで、きれいで、気品っていうのを感じましたよ。

これはもう、今回の演技で、女の子のファンがさらに増えたかも。

 

フィナーレ、見てると、やっぱりなんか、穴が大きく空いてる感じがしたな。

だって・・

 

この、カプッ (*´∀`) がないでしょ。

 

スポニチさんのお写真です

 

食べカプられてくれるひとが居なくて、ドーモくんも寂しかったかも。(๑´ლ`๑)

 

 

 

先述の、7日と9日に放送のあった、「羽生結弦NHK杯10年の軌跡」

 

もう何回も観て、録画もいくつもしているというのに、またしても観ました。

再々々々々々(?)放送なのに ww

 

                 えへっ・・

 

 

食堂のおばちゃまも、フィギュアスケートをほとんど知らないのに、

わたしがゆづゆづ言ってるもんだから、ついに観ちゃったそうです。

 

・・で、演技を観てみると、なるほど~きれいだ、と讃えてくれていました。 (^^*)v

もちろん、演技のことだけど、お顔・スタイルのことは言うまでもなく。

 

 

で、まだ続くんですが、思いのほか、おまけが長くなっちゃったので、

いったん切ります m(__)m

 

 

  ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   ・   

 

追記します。本日(11月21日)の夕方になりましたが、やっと送信できました。

 

まずは、小学館(女性セブン、ポストセブン)への要望意見、

意見欄がないので、問い合わせのところで、次のように書かせてもらいました。

公的機関に行く前に、問題の発信元にまずは伝えることかなと思いまして。

自分の備忘用に貼っておきます。

 

タイトル:「女性セブン2021年11月25日号について」

送信文:

「羽生結弦スクープ撮「(北京五輪)最後は僕が勝つ」-深夜2時の猛特訓-
この記事は、折山氏やオーサーコーチのこと等を載せることでいかにも事実を伝えているように書かれていますが、事実に反すること、また事実とは思えない妄想レベルのことを事実のように書かれている問題を含んでいます。”NHK杯欠場の発表後も、深夜から明け方までひたすら練習に明け暮れたかと思えば~「最後は僕が勝つ」という覚悟が見てとれた”とある、この文です。
羽生選手本人は「北京五輪で勝ちたい」などということばは一言も発していません。次のオリンピックでぜったい金メダルを取りたいとは思っていない、取るもの取ったので、あとは小さい頃からの夢だった四回転アクセルを成功させたい、断言しています。メディア関係者であれば当然ご存じのはずです。また、撮られた写真(日時不明ですね)が仮に本当で地元のアイスリンクで長時間居たとして、「猛特訓」と書かれていますが、その撮影者の方々は本当に確認されているのでしょうか。靱帯損傷が断裂レベルでなければ、安静期間通常3日を過ぎれば、リハビリをしたほうが早期治癒するのが最近わかっています。そうすると、リンク施設内で少し動かしてはすぐ休むということならありえます(写真のタイミングが本当にケガの後ならです)が、「猛特訓」ということばから想像するようなハードな練習はできないはずです。「猛特訓」という表現は、まるでケガが嘘であるかのように受け取られる表現です。
仮に9割が事実としても1割の嘘と妄想を混ぜて記事にすれば、読まれた方の記憶にそうした1割の間違いも一緒に刷り込まれていく。御社が発行される女性セブン、ポストセブンにはこのような記事が以前から多く、これまで他選手の一部のファンが、そのような間違った情報を利用し、羽生選手を誹謗中傷してきていらっしゃいます。
そうすると、御社は何を目指して週刊誌をつくっておられるのか。御社のメディアとしてのコンセプト、倫理観に疑問を持たざるを得ません。
また、本人の同意なく盗撮し、公開されているのも、やってはいけないプライバシー侵害の罪に当たるのではないでしょうか。
フィギュアスケートの一ファンとして公的機関の窓口にこのことを、文面の通り伝えさせていただきます。事実に反すること、憶測の範囲を出ないことは記事に書かないこと、選手のことを誤解させる文章を今後なくしていかれることを切に願っています。健全なメディア社会を築いていく担い手となって頂きたく、こうして苦言を書かせていただきました。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

これを送信した後で、気が付いたけど、肝心なこともうひとつ、書いてなかった。

ケガをして必死にリハビリしている結弦くんのことを、そっとしてあげてほしいよね。

公にさらしてお手柄とったように嬉々としいるのが、なんとも・・心無い行為ですよね。

 

デリカシーの欠如。そのことが抜けてました。

公的機関にはそのこともしっかり伝えたいです。

 

 

 

 

 

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