お久しぶりです。






ご訪問もせず、

投稿もせず、

勝手をさせていただいておりました。

ほんとうに、

また読んでいただけるのだろうかと思いつつ、

投稿させていただきました。

読んでくださりありがとうございます。





まずはご挨拶あるべきなのですが、

今日は思うところありまして、

沖縄復帰五十周年式典につき、

書かせていただきます。



投稿し、

買い物に行き、

帰りましたら沖縄復帰五十周年式典が始まるところでした。




ロシアにならぬために、

何が必要だろう。

そう思わせられる式典でした。



違和感。

それを強く感じる式典でした。

冒頭、

天皇陛下ご夫妻への礼、

そこから違和感は始まりました。

それは全国放送で流すべき映像なのだろうかと、

並ぶ方々の礼の様々に思いました。


続く〝国歌独唱〟で、

「支障のある方はそのままで」と、

起立を強いない言葉がありましたが、

そもそも〝すめらみこと〟のために死ぬことを求められたことに、

深く思うことのある方々がおられることを思うと、〝天皇〟を戴く一つの国家になったのだといった趣旨が匂い過ぎるように思う始まり方でした。






沖縄の友人の激烈な怒りを思い出します。

それは彼女の息子さんの学校での合唱曲のチョイス、

〝御旗につづけ〟という歌詞をもつに対する、

腹の底からのものでした。

君が代と日の丸、

それが弾圧と結びつく地であることを、

自戒します。

そして、

〝本土〟という言葉は、

〝日本〟と同義ではないにも関わらず、

都合よく日本の総意が語られがちであることを、

自戒します。



半端な姿勢を、

会場の皆様の服装に、

強く感じます。



半袖、

裾出し、

ラフな姿での参列は、

〝共にある〟ことを示すわかりやすい手段なのかもしれませんが、

その姿でどなたもが口にする〝天皇家のいやさか〟が、

あまりにも短絡的というか、

お手軽で、

このような安い復帰に使われることは、

天皇家の方々にもお辛いことになるのではと感じました。



名実ともに〝共に〟あるとき、

この服装も意義あるものとなるでしょう。



米軍基地問題を、

敵地攻撃力をもつことや軍備増強等によって解決するかに見せて、

基地はそのままで軍備は進む未来が、

何となく見える気がします。



総合して、

北京パラリンピック開閉会式での中国みたい‥‥‥と思いました。

どこか半端で、

一語一語の認識がずれていく。




向き合うべきを向き合い、

国歌もしくは国旗に対して敬意を示すことに、

事実支障を感じる方々がおられることに心を寄せ、

まずは基地問題にあたるべきでしょう。



ロシアにはなりたくない。

心から思います。






さて、

店主の日常ですが、

何となく〝鷲羽の門前〟に脳の一部をおき、

ふと開いて数語を書いてみては、

また閉じるといった日々を過ごしています。

ついては、

開くと常に記事ページでして、

よそ様を訪問することもなく、

皆様には無沙汰の失礼をお詫びせねばなりません。





馬鹿みたいに忙しい日々を、

早出して無人の内に集中して片付けることで対応しています。


 すずきさん

 どうやってできたんですか?


 うーん

 午前5時の魔法かな


金曜日の会話です。

裏を返せば10時には就寝のお子様生活。

ほんとに隙間時間ブログでございます。

隙間時間で創作は可能か!?

一応、

可能でした。

時間はめちゃくちゃかかりますが。


とりあえず

頑張っております。

読者登録していながら

訪問もできず、

失礼をお許しください。

今日は訪問させていただきます。



この有様で、

読んでいただきたいとは申しにくいことですが、

亀の歩みながら、

書いております。

またお寄りいただけたら望外の幸せです。


今日は

お立ち寄りいただき、

まことにありがとうございます。

どうか

またよろしくお願いいたします。