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「タリアータ」はイタリアのシンプルな肉料理です

「切った」という意味で 固まり肉を豪快に焼き 切って盛り付けたものです

イギリスの「ロースストビーフ」との違いは

ローストビーフは焼いた後 アルミホイルなどに包んで中まで火を入れるのに対して

タリアータは中がレアな状態が基本です

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基本ソースは無しで 塩とオリーブオイルでいただきます

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今回は タルトゥーフォ(トリュフ)塩をふりました

付け合わせは ルッコラの代わりにクレソン

ポルチーニの代わりにエリンギを添えています

それではレシピです

【材料(3〜4人)】 
牛肉:500g
a塩:5g
a黒コショウ:たっぷりと
aにんにくのすりおろし:10g
オイル:大さじ1
クレソン:適量
エリンギ:4個
パルミジャーノ:適量


【レシピ】

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①牛肉は約30分前に冷蔵庫から出しておき aを全体によくすり込むようにまぶす


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②フライパンをよく熱してオイルを入れ 肉を入れ2分半そのまま中強火で焼き
ひっくり返して2分半 そのほかの面は それぞれ1分半から2分焼く

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③全体にしっかり焼き色がついたら 包んだりしないでそのまま粗熱が取れるまで冷まし

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好みの厚さに切る
★焼いてすぐ切ると肉汁が流れ出てしまうので 粗熱を取ってから切ります

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③器にクレソンを敷き詰め

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肉を盛り付け 薄く切って焼いたエリンギと 薄くスライスしたパルミジャーノを
のせる
★お好みで塩とオリーブオイルをかけます

【ポイント】
★牛肉は ランプ ヒレなど赤身肉が美味しくできます

★焼き時間は 肉の大きさや厚みで変わります

★中はレアに仕上げるのがタリアータの基本です

★肉を焼いてアルミなどで包んでしまうとしっとりしてしまい
周りの香ばしさがなくなってしまうので包まずに粗熱を取ります

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これからのパーティー時期におすすめのイタリアの肉料理です

ちょこっといい肉を買って ぜひぜひお試しください

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