快勝で首位保持 | (新)なごやん

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名古屋からJリーグ アルビレックス新潟に熱い思いを送ります。旺盛な好奇心そのままに、アルビネタに留まらず、鉄道、芸術、SWL(短波・海外放送受信)、昆虫、等々、思いつくまま書いていきます。
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J2リーグ第22節 ホーム 秋田戦

アルビレックス新潟 3-0 ブラウブリッツ秋田

 

 今日からリーグ戦の後半だ。新潟はホームに秋田を迎えた。

 ホームで負けない新潟といはいうものの、秋田には前半、アウェーで完封負けを喫している。なんとしてでもリベンジを果たさなければならない。

 

 試合は前半15分、CKを得た新潟はキッカーの高木喜朗からゴール際での混戦を制して、最後は松田詠太郎のヘディング。これがゴールネットを揺らし、新潟が先制した。

 

 しかし、その後追加点が奪えない。

 

 後半に入っても、秋田の守りを崩せず、時間が過ぎていく。

 1-0では一瞬のうちに同点に追い着かれてしまう新潟はどうしても追加点がほしい。

 

 そして決めたのは終了間際の後半45分、前線でボールを奪った本間至恩がパスを出すと、これに反応した途中出場直後のシマブクカズヨシが冷静にゴールし、新潟は待望の追加点を得た。

 これで勝負あっただろう。

 

 と思う間もなく、後半アディショナルタイムに、ドリブルで駆け上がったシマブクがパスを供給すると、伊藤涼太郎がこのボールをループシュート。これが決まって、新潟は土壇場で3点目を獲得した。

 

 そして試合終了。

 

 昨日、仙台に勝利し先に勝ち点3を積み上げていた横浜FCを追い抜き、新潟は首位をしっかりキープした。

 

 次節はその横浜FCとアウェーで対戦する。今季一番の重要な試合になりそうだ。

 3連勝目をアウェーであげてほしい。いや、あげなければならない。

 

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