毎年冬になるとなぜか心の調子が優れません。
日照時間が短く、体内のセロトニンが不足しているのでしょうか。
特に、空がどんより曇っていたり、寒々しい風の音が聞こえると、
より重い気持ちになってしまいます。
絶望感とまではいきませんが何とも言えないイヤ~な感じが
心の中を支配しているようです。
そんな状況で外に出ると、普段なら気にならないような細かい事も
いちいち強迫トリガーになってしまい、どんどん自分を追い詰めて
いきます。
休日もなかなか出掛ける気力が湧きません。
早く冬が終わってほしい。
・・・・・なんて弱音を吐いたところで冬を避けることは不可能なので
自分の心持ちを改めて、冬とうまく付き合っていく努力をしなければ。