2021年12月03(金)
2021年6月10日の記事「紺屋町番屋がカフェ併設の交流施設として復活へ」のその後です。
改修工事が始まって8か月が経ち、工事用シートが剥がされて姿を現しました。外壁が綺麗になった事が分かります。
下写真は改修前の紺屋町番屋ですが、外壁がかなり傷んでいた事が分かります。
望楼も綺麗に。てっぺんについているのは何て言うんだろう?以前もあったっけ?と思って過去記事を見たら、傷んだ状態で付いていました。望楼の中に一度だけ登ってみた事がありますが、今回も登ってみる機会はあるだろうか?
外装が綺麗になりました。”団”の字は旧字体のままの”團”。
景観重要建造物の看板も新しいものになりました。カフェ併設の街角交流施設として利用されるそうですが、具体的にどんな所なのか、2022年2月のOPEN予定だそうです。