昨日は、今年4回目のブルーインパルスの東京飛行!
twitter.com/tshashin/status/1430045475915243522/photo/2
あいにくの天気だったのですが、昨日はその中でも1番よかったかもしれない!
僕は「とある高いところ」から観ていたのですが、大都会東京の空をブルーインパルスが縦横無尽に飛ぶ姿を観れて本当に感慨深いです(TдT)
あの光景は生涯忘れることはないだろうなぁ。
そして、夜はパラリンピックの開会式!
オリンピックと違い、とっても素晴らしくて感動しました!!
開会式のテーマは「WE HAVE WINGS(僕らには翼がある)」。
新国立競技場のピッチを空港に見立て、多様な個性を持った飛行機たちが次々と飛び立っていく。
そんな中、13歳の少女が演じた「片翼の小さな飛行機」は自信がなく、なかなか飛び立てない。
article.auone.jp/detail/image/1/6/12/16_12_r_20210824_1629815912254263
そのとき「キル・ビル」のテーマソングと共に現れたのは、光る謎のトラック(デコトラ)!
www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/paralympic/photonews/photonews_nsInc_202108240001442-2.html
世界のHOTEIのギターに合わせ、仲間たちが周囲で繰り広げるパフォーマンスで少女は勇気づけられ、ついに飛ぶことを決意して滑走路へ向かう!
滑走路の端を固めるのは仲間たち。
仲間たちの応援の手拍子に合わせ、少女はいざ離陸へ向けてフルスロットル!
どんどんどんどん加速し、「片翼の小さな飛行機」はついに…
離陸!
そこにあったのは広く美しく自由な世界でした♪
片翼だから飛べない、は思い込み。
僕らの可能性を阻害するメンタルブロック。
しかし、本当は
「WE HAVE WINGS(僕らには翼がある)」。
だから、勇気を出して翼を広げれば、どこにでも行ける!
メッセージ性に富んだその演出が素晴らしく、
とてもとても勇気とパワーをもらいました(TдT)
ブルーインパルスにしろ、
片翼の小さな飛行機にしろ、
『翼』というのは、まさに自由の象徴ですね♪
さて、僕らにとっての「片翼(=ブロック)」はなんだろうね。
世界は自分で創っている。
だから、
できると思うのも、
できないと思うのも、
いずれも正しい。
僕らは、
才能がないことからの自由でもなく、
お金がないことからの自由でもなく、
時間がないことからの自由でもなく、
本当の自分になれないこと、
もともと自分に備わっている無限の可能性
を自分自身で認められないことからの自由、
を求めているのかもしれませんね。
開会式を観てそんなことを思いました。
いやぁ~それにしてもホント素晴らしい開会式でした!
ありがとう(^^)
本日もありがとうございました!
さて、今日も人生楽しみますか!
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