やっとログインできました

  • 2022.10.15 Saturday
  • 09:50

JUGEMテーマ:日記・一般

ずっと、ブログを放置しているうちに管理者ページにスマホからログインできなくなっていました。

日々いろいろあって先送りにしていましたが、やっと腰を落ち着け問合せし解決しました。

また、近況から時々UPしていこうかなと思っています。

もう6月…

  • 2020.06.01 Monday
  • 00:04

JUGEMテーマ:日記・一般

 

2月に横浜のクルーズ船でコロナウィルスが発生してから、世の中が一変しました。

もう、その前から武漢でウィルスが流行しているというニュースがあったのかどうかも覚えていません。

とんでも無いことが起こってしまったな…という感じでした。

2月の20日頃に横浜でお芝居を見に行く予定にしていたので、友人と怖がりながらも出掛けたのを最後にあれから電車にも乗っていません。でも、通勤は車なのでしばらく通常通りの勤務でした。

その後、うちの会社では、絶対リモートワークにならないだろうな?と思っていたのに4月い入るとぎりぎり緊急事態宣言前からリモートワークになったので、週一ぐらい出勤しながらずっと在宅で勤務を続けていました。

 

息子が結婚してから、お正月もひとりになるのがいやでなんとか人との予定を入れたりしてジタバタしていた私が、ひたすらひとりで自分に向き合う日々を過ごしました。

そのくせ、以前のように韓ドラも見ず、ブログも書かず…何をしていたのか?

 

みなさんも片付けをしたという方が多いと思いますが、

私も例にもれず、家のものを減らす作戦とYouTube三昧の日々でした。

そして、読書と何本かの映画。日本のドラマ視聴の日々…。

ひとり分でも丁寧に料理を作り、ベランダの花を片付け、多肉の葉挿しをして、ミシンを引っ張り出してマスクを作り、音楽を聴く。

そして、在宅ワークの日は布団を干して、洗濯を外干しできる喜びを味わう。

なんだろう。ずぼらで何にもやってなかった自分に気がついて、ひとつひとつを見直し片付けている感じです。

例えば、ベランダに出る網戸の動きが悪くて、毎回、「ふんっ」と力を入れないと開かず、建て付けが悪いストレスを感じていたのですが、ふと、気がついて丁寧に桟を掃除して、潤滑油をレールに挿してみたら片手ですーっと開くようになったことが小さな発見でした。

そのおかげでベランダに出る回数が多くなり、家の中ばかりだと骨に良くないと日向ぼっこをして空を見上げたりしてました。

 

そして、もう6月ですね。

緊急事態宣言も解除されたので、在宅ワークも減ってしまうようです。

 

正直、どこからブログを書けばいいのか…わからず放置してました。

おっともう寝なくては。

おやすみなさい。

 

韓国映画 建築学概論

  • 2020.01.19 Sunday
  • 01:39

JUGEMテーマ:韓国映画全般

久々、韓国映画を見ました。

「建築学概論」かたそうな題名です。

 

今日は午前中から雪模様。途中で雨に変わる天候でした。

寒いので外に出る気になれずコタツでごろごろ。

友だちからのLINEで今からprimevideoで「建築学概論」をみるよと来たので、

思わず私も見てみました。

家に居ながらにして同じものを見られるなんて贅沢。

 

ハン・ガインとオム・テウンが同年代かどうか?は差し置いて…。

建築家のスンミン(オム・テウン)の元に、昔の友人という女性が会いに来る。

彼女は…ソヨン(ハン・ガイン)。

何年も会うことなしに、急に現れて家を建てて欲しいと言うのだった。

相変わらず可愛いなハン・ガイン。

 

2人は大学の同級、建築学概論の授業で一緒になる知り合いだった。

可愛いソヨンに最初から恋心を抱いていたスンミンは、

思いがけず授業の課題をソヨンとやることになり有頂天になった。

しかし、ソヨンは女子がみんな好きになるという放送部の先輩に恋をしているという。

ソヨンに対して、軽い先輩のアプローチがスンミンは気が気でなかった。

それでも一緒にいる時間は楽しくて…。

 

自分の肩にもたれて眠るソヨンにそっと唇を寄せるスンミン。

ドキドキ。

「寝てるのにキスするなんてお前犯罪だぞ」

友だちに恋の相談するも、そう言われて、

確かにそうだが…。告白も出来ない、うぶなスンミン。

 

僕の夢は建築家、彼女はピアノの演奏家になりたい。

いつか私の家を建ててとソヨン。

彼女が描いた家の絵とスンミンの作った模型。

その手付?ではないけどこのCDをあげる。

いい感じだったのに…。

 

その後、スンミンの誤解でふたりは疎遠になってしまう。

先輩とソヨンの間になにかあったのでは?と勝手に思い込んでしまったから。

 

もう俺の前に現れないでくれ。

もう連絡もしないでくれ。

このCDはプレーヤーが無いから聴けないから返す。

 

そんな言葉で突然会えなくなってしまったふたり。

 

現在と過去が並行しながらふたつのストーリーがすすむ。

離婚したことを隠してスンミンに家を建ててと頼んできたソヨンは、

スンミンに婚約者がいることを知って惨めな気持ちになる。

互いに昔の恋心を隠して単なる知人の振りをして接触しているふたり。

なんとなく、ソヨンの仕事を優先するスンミンと婚約者の女性もぎくしゃくしてしまう…。

 

彼女が家を建ててと言ったのは、

昔スンミンが建ててくれるという約束を憶えているか、

どんな風に彼はなったのか?知りたかったから。

彼の心はざわつく。

済州島に建てる家を通して昔の思いを引き出すふたり…。

 

彼女の荷物の中に自分が作った家の模型があることを見つけて…。

なぜ彼女が今さら近づいてきたのか?

意図を察したスンミンが怒る。

怒るというか焦ったのか??

 

どうしてあんなに優しくしてくれたの?というソヨンの質問に

「好きだったから」

と大人になったスンミンが答える。

そして、ソヨンも

「私の初恋だった」

と〜思わずキスするふたり…。

あー昔の恋をちゃんとケリつけておかないから〜。

あちゃー婚約者どうするんねん!!

 

と思ったら、画面かわってスンミン、

ちゃんと彼女とアメリカに行ってるよ。

ソヨンも済州島でお父さんと暮らしてるじゃないか…。

 

そして、スンミンから届くCDとCDプレーヤー。

なんだい!あんたも持ってたのかい?ってことね。

ソヨンはふたりしかしらない家にスンミンが来るかもしれないと思って、

返されたCDとCDプレーヤーを置いておいたのね。

まったく…。好き同志だったんやん。

 

告白しなかった恋は引きずるんだよね。

でも、これでやっと前を向ける〜ということでしょうか。

へんに昔の思いが再燃するような陳腐な話じゃなくてよかった。

 

あのときこうだったという答え合わせは欲しいけど、

みんなが誰でも答え合わせができるわけじゃないから、

本当だったら振り返らないのが得策。

だって今そばにいる人がやっぱり大切でしょ。

時は戻らないしね。

同じように見えてもう違う人間だから…。

 

ふふふ、私も思いだしたよ。

ずいぶん前に、懐かしさで幻想を抱いて会ったことあるけど

後で会ったこと超後悔しました。(笑)

 

友だちも綺麗な初恋のおさめかた…だったね

と言っていて、あのキスのあと画面が変わる間にお互い初恋だったとわかったあとの

気持ちをどう鎮めたのか教えてよ…でした。

 

題名はふたりの出会いにまつわる授業の名前ね。

済州島の家が素敵だったなあ。

あんな家住みたい。

映画 アリー/スター誕生

  • 2020.01.18 Saturday
  • 15:11

JUGEMテーマ:映画

「アリー/スター誕生」 を見ました。

アカデミー賞の呼び声が高いとか、シャロウがヒットしていた時は気になっていたけど見ませんでした。

むかし、バーブラ・ストライサンドとクリス・クリストファーソンの映画を見て熱くなった世代なので〜

レディ・ガガと言えば肉のドレスとか派手な衣装、メイクで度肝を抜く、おさわがせ的な歌手(笑)というイメージでした。

しかし、このガガさんいいですね。素顔がこんな美人さんだったとは…。

ブラッドリー・クーパーも、「世界にひとつのプレイブック」のあの人だと最初はちょっと気づきませんでした。

歌も映画のために練習した〜とは思えないほどのうまさでした。

本作の監督です。

 

バーブラの映画もWOWOWで放送していたので録画済みです。たぶん30年ぐらい前に見たような気がします。

もっと前かな?懐かしい、比較の意味でもあとでみてみようと思います。

内容はうろ覚えでしたが、当時、胸を揺さぶられた記憶があります。

また見たらどう思うのかな。

 

リメイク3回目という、スター誕生。

このアリーを見て思ったのは、完全に恋愛の当事者ではなく親の目線だったこと。

運命的な出会い、自分を認め引き上げてくれた愛すべき人との恋愛。

ジェットコースターに乗っているみたいにアリーはレストランのウェイトレスからスターへの転身を遂げる。

飛びつく、抱き合う、キス、キス、キス。

あ〜ダメだよ。そんなに急激に高まっちゃったらクライマックスをすぐ迎えちゃうよ…って。

 

夢のようなこと。

上司のいやみに耐えるウェイトレス。プライベートは、ドラッグクイーンのお店でショーのアルバイト。

アル中で酒の切れた有名人ジャクソン・メインがその店を訪れる。

彼女のパフォーマンスを見て一目で気に入ったジャクソンは、彼女とすぐに意気投合。

しかし、及び腰のアリーは夢のようなことに惑わされまいと引き留める彼を振り払い自宅へ。

翌朝、自宅へジャクソンの迎えが来て、ライブに呼ばれることに〜

半信半疑でついていくと突然のようにあの日ふたりで声を合わせた曲で大観衆を前にデュエットすることとなる。

圧倒的な歌唱力で大観衆を魅了するアリー。

シンデレラストーリーの始まりだった。

 

言ってみればストーリーは王道。

むかしからありがちな悲恋ものです。

誰もが夢をみるステイタスと恋愛の成就。

 

ジャックはアリーと出会う前からアルコールに問題があって、

アリーと一緒にいることでさらに悪化してしまう。

片耳が難聴であること、アルコールの依存で周囲の人とぶつかってしまうこと。

彼女を悲しませてしまうこと。

 

彼が売り出すためにアリーがポップスターへ転向していくことにも

疑問を投げかけ、ひどい言葉で罵倒してしまう。

これは巷でポップス蔑視ではないか?と言われているようだけど、

私ははじめて会ったあの日、アリーが自分で作った歌を口ずさみその歌唱力に驚いた一瞬の思い出にあると思う。

ダンスよりも私は歌よとアリーも言っている。

あの歌を歌い続けてほしいというジャクソンのいらだちだったと思うのだけど。

 

気持ちがすれ違い、でも互いを思い合い、一緒にいられる時間があれば

お酒以外に何か満たせるものがあったのかな。

 

愛していても一緒には生きられない人もいるんだよ。

と大人になった私は涙ひとつこぼさずにみましたが、良かったです。

ジャクソンにも腹違いだけどいい兄貴がいたじゃない。

ちゃんと生きられるヒントを神様はちりばめているのに、それに気づけないと自分を大切にできないんだね。

 

むかしのガガ様のミュージックビデオをみて、このアリーが同じ人と思えないのですが…。

 

早速、わが家のアレクサにアリー/スター誕生 のサントラをかけてもらいました。

映画って2時間以上じっと集中しなきゃいけないので修行になりますね。

映画もやっぱり面白い。

今年は見ますよ。

映画 365日のシンプルライフ

  • 2020.01.14 Tuesday
  • 00:22

JUGEMテーマ:映画

 

 

昨年、父が亡くなってからいろんなことで風向きが変わって私の気持ちも変化してきました。

人生の残り時間を考えて、おびただしい量の韓国ドラマの録画をみることを諦めました。

最近は、いかに自分の今の生活を充実してきちんとしたものにすることが目標になっています。

そうしていろいろ情報収集をしていると今の生活は物が多すぎて大切なものを見失っていることに行きあたりました。

まだ途上というかはじめたばかりですが、とりあえず今年は家の片づけをしっかりしていこうと思っています。

そんな中でミニマリストの人がおすすめしていたのが、

「365日のシンプルライフ」

という映画。

 

私はミニマリストになるつもりはありませんが、この主人公の彼のように、

今、私の周りにあるものは本当に必要なのか?

いらないものばかりに囲まれている。

本当に必要なものは何?と問いたい気持ちがよくわかります。

家族を見送って思うのは本当に何も持って行けないのです。

 

フィンランドはヘルシンキの青年ペトリ。26歳。

彼女と別れたばかりでふと自分の部屋を見回すとものにあふれている。

雑然とした部屋。この部屋に幸せはないと嫌気がさしてしまう。

どうしたらいいのか?いつもおばあちゃんにいろんな相談をする彼は、おばあちゃんの暮らしに着目する。

必要なものに囲まれるシンプルな生活。

もうこれ以上のものはいらない、持って行けないしねというおばあちゃん。

 

そして、彼は、自分の部屋のものを倉庫に運ぶ。すべて。

裸の彼は、雪の降る日に裸でヒーターのそばで丸くなっている。

「1年間、これから1日1個、倉庫から必要なものを取り出してよい。新しいものは買わない。」

自分に課したルールにのっとり本当に必要なものだけを見極める実験がはじまった。

 

新聞で股間(笑)を隠し、裸で倉庫に走るペトリ。

そこまでやるか?という感じ。

パンツ、シャツ、ズボン、コート、靴ぐらいは最初から確保しておけばいいのに。

そして、1週間ぐらいで通常の服装になった。1つずつなので。

3番目は、寒いのでブランケット。

このブランケットは友人がカーテンにもなるし布団にもなるしスカートにもなる、だから次はブランケットだなと言っていた。

意識して文明の利器は持ち出さず携帯電話は、あえていらない〜とがんばっていた。

冷蔵庫も48番目ぐらい。

何人かの友人たちが荷物の搬入など手伝ってくれていたが、みななんでそこまでする??という感じだった。

23番目にノートパソコンを持ってきていたのでメールはできるためペトリ自身は不便を感じていなかったが、

友人たちは「友だちを大切に思うならスマホは必要」と言ってきてペトリは反論していた。

そして、とうとう82番目にスマホを持ち出し、100番目ぐらいでほぼ必要なものはそろったと言っていた。

驚くべきことにその間、何回かは1週間ぐらいものを持ち出さず生活ができ、数を稼いで何個か一気に持ち出したりもしていたが、ひとつひとつのものについて必要性を考え熟慮して生活に必要なものを得ていくのは面白かった。

その生活の中で新しい彼女ができたり、おばあちゃんが老人ホームに入ることになり、残されたおばあちゃんの愛用品たちを片付けなくてはならないという思いも胸に迫るものがあった。

少々キツイ実験だったけれど、物に向き合う考え方を教えてもらった気がする。

そして、物に振り回されない生活は自分の今を大切にできると思った。

 

ドキュメンタリー映画ではあっても、ペトリや友人、家族が自然な形で参加していてとても素敵な映画だった。

今年は、映画をたくさん見たい。

 

はじめてamazonのプライムビデオで48時間レンタルでこの作品を見ました。

400円と少々お高いですが、家にいながらにして見たい映画が見れるのはすごい。

 

と言いながら先日、ミニシアターにも久々に行って映画館で見る楽しみも思いだしました。

その話はまたいずれ…。

 

新年にあたっての雑感

  • 2020.01.02 Thursday
  • 14:42

JUGEMテーマ:日記・一般

 

何度も何度もブログの更新が途絶え、もうやめようかと思いつつ

正月になるとまた復活しようかな…というループを繰り返しています。

昨年は心に余裕がなくて全然書けなかったし。

私もおばさんになって昔のこと忘れがち、ひさびさアクセスして

自分のブログながら、あーこんなことあったか?としばし読んでしまいます。

 

昨年は、正直さんざんな一年でした。

さんざんすぎたから記録しておくべきだったけど。

でもさすが細木数子的にいうと「霊合星人」

いいこととわるいことが一緒にくる星回りでした。

 

まず、2月に悲しいできごとがあって一気に落ち込みました。

4月に右の五十肩が一年ぶりに復活。

6月末に父がご飯を食べられなくなり

7月に息子夫婦に双子が誕生。

9月の終わり父が旅立ちました。

長年疎遠の姉は父の葬儀にも来ず、

これで私は本当にひとりになった…と思いました。

 

それからほっとしたのも束の間、

孫に会いたくても会えない?問題が勃発。

いろいろリサーチすると男側の親にはままあること。

ずっともやもやして年を越しました。

 

元旦。久々に会った孫たちは

下の前歯が2本生え出し離乳食もはじめてるとか…。

こんなに大きくなっていたとは。

ああ、「おばあちゃん来ちゃった!」

ってすぐ会えると思ったのに。

今日は抱っこによる筋肉痛です。

 

そんな中、10年以上も週末は父の顔を見に出かけていたので

土日の休みがこんなにもちゃんとした「やすみ」だったということを久々に味わっています。

大掃除を兼ねて年末から断捨離をはじめました。

 

運気もかわるらしい「断捨離」

今年はそんなところから始めます。

韓ドラは正直全然見てないです。

「ボーイフレンド」の途中で視聴が止まってしまった。

「凪のお暇」「きのう何食べた」「おれの話は長い」

みたいな日本のドラマにはまりました。

 

 

そしてまた挫折するかもだけど脳の補完のため、

備忘録でブログつづけます。

 

韓国ドラマ 推理の女王

  • 2019.03.19 Tuesday
  • 10:46

JUGEMテーマ:韓国ドラマ

クォン・サンウとチェ・ガンヒの「推理の女王」を見終わりました。

衛星劇場で推理の女王2も録画していて、早く最初のを見なきゃと思っていたのですが、早寝するようになってから一日一話か二話見るのが精いっぱいで1週間ぐらいかかってしまった。(16話もあれば普通ですね。)

 

天国の階段で熱狂的な日本のファンを獲得したクォン・サンウでしたが、

時は流れて〜って感じで私は最近のクォン・サンウを見てなかったかも〜。(誘惑も野王も見終わってない)

 

見始めて、あれ?これ何年の?と驚く。2017年。まだ最近か。

刑事ものなのでいきなりアクション。キレもいいです。

さりげなく上半身脱いだりして鍛えてますね〜(笑)

すごいな全然劣化してないやん。

ソン・テヨンとお肌のお手入れ一緒にしてるのかな〜?

いい歳の重ね方してる!そこにびっくりでした。

 

相手役は検事の奥さんで刑事になるのが夢だったユ・ソロク(チェ・ガンヒ)

よくある設定、検事の奥さんだけど貧乏な家の子で学歴もない〜みたいなのって、

どうして家で姑のいいなりになってるんでしょうね?

夫は忙しくて家には寄り付かず、夫の妹の小姑にもふだんは見下されてる感じ。

彼女がイキイキと自分を取り戻すのは、親友の弁当屋でアルバイトをするという理由で家から抜け出しているときだけ。

やがて、地域の事件に首を突っ込んでいく。

 

きっかけは、若き派出所の所長ホン・ジュノの前で万引き事件の真相を暴いたこと。

それからこの青年はソロクを「先生」と呼んで事件の解決を頼みにする。

不祥事で派出所に飛ばされた麻薬捜査官のハ・ワンスン刑事(クォン・サンウ)は、ソロクを慕うホン所長を尻目に

ソロクを「アジュンマ〜」と呼んで邪魔にしながら、互いに助け、意見を闘わせながらも必要としていく。

 

さしずめ、好きな女の子をいじめていじるやんちゃ坊主みたいなワンスン。

推理をして事件を解決したい!!と頑張って走り回るソロクはおてんば。

仲が良すぎて、見てる方も(こんなに一緒にいていいわけ?人妻だよね?)

と思っていたけど、いい人そうだった検事の夫の方も途中から微妙に…。

 

事件は、

夫からDVを受けていた妻が亡くなった事件、

妬みから主婦仲間に農薬を飲ませた事件、

下着泥棒されていた女性の殺人事件、

連続殺人犯の惹かれて逃避行した義妹の事件といい、

女性が虐げられる話がやたらと多いのが気になる。

 

そして、ワンスンの彼女が17年前に失踪した事件とソロクの両親の死に

これまた因縁があることがわかり…。(またか…)

ワンスンとソロクの丁々発止は面白いが事件そのものは少々強引な気が。

テレビでウ警監として活躍するプロファイラーから、民間プロファイラーとしてソロクが抜擢されるなど(そんなのあり?)やりすぎな気が。

後半は、義妹の行方探しにソロクがひとりで推理し走り回っているのに疲れてしまった。そんな推理じゃわかるはずないだろう??

都合よくメモを入手するなんて…。

 

いいコンビだけど〜

いい味だしてたホン所長が途中から存在感うすくなったのが残念。

そして、韓ドラと言えば、何度も何度も独りよがりで行われる婚約式はうんざり。ワンスン、はっきり言うのが遅い。

ソロクの親友の弁当屋の彼女は「君も人間か」のカメラマンね…とおもったら、「ぶっとびヨンエさん」シリーズの人でしたか。今回は、痩せててきれいになったなあ?と思いました。

ところで、チェ・ガンヒは可愛いのでしょうか?

 

さて、推理の女王2 は見るべき??

 

だんだんに物事の優先順位が気になるとしごろです。

何が起こった?

  • 2019.03.02 Saturday
  • 22:15

JUGEMテーマ:日記・一般

 

2月に入ってから思い立って早寝をしはじめました。

慢性的な睡眠不足。平均して5時間半ぐらい。

自分はショートスリーパーなんだって勝手に思っていたのですが、

いつまでも眠くならないのは単なる夜型だったみたい。

休みの日に2時間以上ふだんより睡眠時間がふえるのは睡眠負債がたまってる〜って

例のあれだったみたい。

できるだけ23時までに入浴もすべて済ませて23時30分には床に就く。

何年も今日のうちに寝るなんてしていなかったので初日、

電気を消したらあっという間に眠れたことが不思議でした。

今のところ眠れない〜ということはないのですが、

ちょっと眠りが浅いかな?と思っています。

 

しかし、2週間以上その生活をしてみて思うのは…

とても身体の調子がいい!ということでした。

映画やドラマを見る時間もそれなりにあるものです。

それに、眠る時間を決めると結構ちゃんと動こうと思うもの…。

(ほら、今も焦っています。)

 

先週は、怪奇現象が起こってちょっとへこみました。

あれはいったいなんだったのか?

私がボケていたのか?それとも本当に怪奇現象なのか?

思いだすだけでもぞっとする。

それがわかったらお知らせします。

いや、結局わからないとおもうのですが…。

 

そして、今日。

天気が良く気持ちのいい日でしたので、

窓から外を眺めていたらガラスが汚れていたので、

午前中、ベランダに出て窓ふきをしていました。

ガラスにむかって拭いていると、

大きな鳥が飛んでくるのがうつりました。

迫る影と羽音。

「近いな」

そう思った瞬間。

ドバっ!!ヒュ〜ン。

背中にふんを飛ばされ鳥は我が家を通り越して行きました。

かなりの量。

 

がーん。この後出かけようと思って着替えていたのに…。

 

即着替え、洗濯です。

 

思わず飛んでる鳥に糞をかけられたって

ネットで調べたら

宝くじに当たる確率のようなもの〜

と書かれていました。

飛んでる鳥ですからね。

 

「そうか、宝くじ買おう」

そう思いました。当たるかもしれません。

 

なんだか運気がいろいろ変わっているのを感じます。

いいことがありますように。

韓国ドラマ 検法男女

  • 2019.02.28 Thursday
  • 21:14

JUGEMテーマ:韓国ドラマ

 

「検法男女」全16話を見終わりました。

訳ありな過去を持つ不愛想な監察医ペク・ボム(チョン・ジェヨン)と美人でお嬢様育ちの新人検事ウン・ソル(チョン・ユミ)が互いに反発しながら難事件を解決していく〜というお話でした。まあまあ良くある話?

最近、日本のドラマも弁護士とか検察医とか多いのでなぜなんだろう?またかという感じ。でも、テンポが良くだいたいひとつの事件が2話ぐらいで終わって続いていくので集中力の落ちた私にはぴったり…という感じでした。ホント、テンポ悪いと寝ちゃうから。

 

でもね、主人公のボムさんがどうも不愛想すぎるし〜結構最後までウン・ソルに対して素っ気ないのですよ。ソルもお嬢様だから世間知らず?みたいなキャラなのかと思えば、親から独立して空っぽの部屋で頑張っていたし、機転も利いて賢い!って感じだったので素敵な女性でした。そんな彼女がボムに人間的な温かみを求めていたようだったので、もう少し可愛がって欲しかったな〜?と思うのは私だけでしょうか。

どうも私の中で強面からだんだんに心を開いていく「外科医ポンダルヒ」のアン・ジュングン先生的なものを期待していたので、いつまで行っても全然そうならず〜え〜それだけ??って勝手に残念がっていました。

また、ソルも親との間でわだかまりがあるみたいだったけど、どうも理由が読み取れず。母親が「早く検事なんかやめて結婚しなさい」って言ってたけど、それだけ?って感じでした。一生懸命やってたのに…。結局、微妙な空気を漂わせながら後半、ソルが家族と食事をしているシーンだけでイマイチ回収されなかった感が強かったです。

 

それと、ボムが監察医だから、解剖のシーンが多くぼかしていたけど結構グロかったので苦手な人はちょっと見づらいかも。

でも、それだけリアルだから今までよく知らなかった監察ならではの手法とか真理みたいなものがわかって面白かった。

ソルの立場から、監察医が調べた結果が被告人を追い詰めるための証拠とはならず、ボムが被告人の無罪を証言するような場面になってしまい、あーそうなのね…そうくるかとがっかりするところもあったけど、違う視点で逆に追い詰めたり、どんでん返しもあったりでなかなか監察医の仕事も深いなと思いました。真実は正義にだけ味方するわけではないってことね。

 

あと、脚本家がボムの性格を表すために言わせたかったのか?決め台詞で、

「小説を書いてるのか?!」というのがあったんだけど、事件のことを推察して「これこれこういうことですよね?」みたい話すと、知ったようにいうな!ということなんだと思うけど、「小説を書くな」って怒るのよね。そのセリフがちょっと浮いていて場面に合わないと感じるときもあって、ボムが言うたびに(また、出たよ)と思ってしまった。結構、連発するので耳につきます。

 

その他の登場人物は、ソルの大学時代からの先輩のカン・ヒョン検事(パク・ウンソク)もソルを思っているのか?ボムが彼にとってヒールだからなの?ふたりの間であんなに大騒ぎしてボムをこき下ろして、宿敵みたいに騒いでいたけど〜後半あっけなく撤退。

いい人なんだか悪い人に転じるのか?かっこよさも微妙だったので測りかねる感じでした。

そこで投入されたト・ジハン検事(オ・マンソク)の軽妙でかつ明朗なこと〜。急にドラマが残り3話で光が射しました。え、この人が最初から出てるドラマ見たかった…と思ったのですが?

 

冤罪で逮捕されちゃうけどアクションがすごい刑事や検事のサポートをする検察捜査官?のおじさんとおばさん。薬物の権威?というやたらセクシーな毒物博士のステファニー〜怒られてもボムを慕う法医捜査官の丸い人。脇の人たちがボムの殺伐とした空気を結構気を緩めてくれます。

 

しかし、見切り発車で逮捕状を乱発しすぎじゃない???ってことも多く、ドラマだから許せるけどホントだったらあり得ないでしょということも感じました。(他殺ときめつけて捜査、薬物による事故だった…とか?犯人ときめつけて拘留、実際は別の人とか。)

 

ややツッコミどころは多かったけど、それなりに飽きず見終わったので★★★というところでしょうか。

もう少しボムさんが素敵だったらなあ。

ドラマの最後にスタッフとほほ笑むチョン・ジェヨンさんを見て、なんだ〜笑うといいじゃんと思いました。

劇中、全然、笑いませんからね。

 

あ、それからウン・ソル役のチョン・ユミさんは「恋愛の発見」のユミさんではありません!

ふたりいるんですね。

映画 ボヘミアン・ラプソディ

  • 2019.02.17 Sunday
  • 15:30

JUGEMテーマ:映画

Queenの伝記的映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。

公開前にCMでちらっと見たときに、そっくりさんがフレディ・マーキュリーを演じてるの?と思って、興味はありましたが、もしかしてがっかりと紙一重だったら?と思ったのでWOWOWでやった時見ればいいかな?と思ってました。

Queenといえば、私の中学時代、音楽好きの男の子たちがあれこれと話すロックバンドの話題で、

「ボヘミアン・ラプソディ聴いてみなよ。すごくいいよ。」と言われたことが。

その後、ラジオではじめて聴いて衝撃を。何??何度も聴きたくなる〜。

レコードレンタルでQueenのレコードを借りてカセットテープに落としました。

当時は音楽好きの話題にに加わりたくて一生懸命洋楽を聴いたけど、YoutubeもWikipediaも無い時代だからテープで次の曲のイントロがでてくるほど繰り返し聴くだけ。歌詞の意味もわからず〜バンドの成り立ちも知らなかった。

ただ、フレディ・マーキュリーがエイズ公表した翌日に亡くなったのは衝撃でしかなく〜何があった?と唖然としました。

 

今年に入って「ボヘミアン・ラプソディ見た?」

と中高年たちに何度聞かれたことか。

「もう一回見たいんだけど…」

 

え〜そうなんだ!!インフルエンザになってる場合じゃないじゃん。

ああしかしもう2月も半ばを過ぎちゃった…。

と思ったら、ロングランですね。まだやっていたので行ってきました。

近隣のIMAXシアターで。

 

ふふ、確かに最初に出てきたフレディ役のラミ・マレックは、ちょっと線が細くて

そっくりさん感がいなめませんでした。

だけど、ラストにいくにつれて乗り移ったみたいにフレディになっていきました。

ライブエイドのステージはほんとにそのままな感じ。

完全に違和感がなくなり、スーパースターとしてあの観衆を前にパフォーマンスするフレディは短命だったとしても、意味のある一生だったんだな…と思った瞬間に涙があふれてきました。

 

だけど、周囲の人はもっと早く泣いていたみたい〜

ほんとはライブエイドの前にメンバーは彼がエイズだとは知らなかったし、本人もまだ知らなかったのかも?

だけど、字幕にながれる歌詞があまりにもこの後の彼の行く末を暗示するような歌詞なので泣かされてしまった。

 

フレディを支え続けたメアリーさんの話はなかなか切ない。

互いに運命の相手だと思っていながら、本来のセクシャリティに気づいたフレディが

「ぼくは、バイセクシャルだ」と告白するけど、

「いえ、あなたはゲイよ」

とばっさり。彼女を思ってバイセクシャルだと言ったけど見抜かれていたってことね。

男と女としては結ばれなくても一生離れない魂のつながりってあるんだなぁと思いました。

しかし、スーパースターは生きづらいのね。

自分で自分を苦しめて命を縮めてしまった。

メンバーも彼女も、最後をみとった彼氏も家族もみんないい人たちだったのに。

 

あまりに有名な曲が多いし、曲の成り立ちやレコーディング風景を再現しているのがすごく楽しくて、もう一度みたい!っておもうの納得でした。

「ガリレオ、ガリレオ」って声ロジャー・テイラーだったんだ。

 

しかし、マイク・マイヤーズがレイ・フォスターだったって全然気づかなかった(笑)

あれ、絶対一度で気づく人いないと思うんだけど。

 

YouTubeにライブエイドがあって、映画は忠実に再現されてて、フレディが股下から観客のぞくのもあって〜おお!って思いましたた。

 

今日は、アレクサにQueenの曲をずっとかけてもらってます。

 

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