2020年12月23日水曜日

デュアルSIMフリースマートフォン「Motorola g8 power lite」を購入しました | 日々のメモ帖 by holidaybuggy1980 holidaybuggy1980
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デュアルSIMフリースマートフォン「Motorola g8 power lite」を購入しました

現在、個人用のスマホのほかに、会社からガラケーを支給されており、携帯電話2台持ち歩いております。

しかしながら、2台持ち歩くのは結構かさばるのでどうしようと思っていたところ、個人用のスマホのバッテリーが膨れてきて危なくなってきました。

そこで、新しくスマホを購入する際、2枚のSIMを挿すことができ、同時待ち受けができる機種があったので、購入しました。

今回購入した機種


今回購入したのは、「Motorola g8 power lite」というSIMフリースマホになります。


こちらの機種は、2020年9月4日に日本で発売となったエントリークラスのものになります。

主なスペック


主なスペックは以下の通りとなります。
  • OS:Android 9(10にアップグレード可能)
  • ディスプレイ:6.5 インチ(1600×720)
  • SoC:Helio P35
  • RAM:4GB
  • ROM:64GB
  • カメラ:リア:16MP+2MP+2MP フロント:8MP
  • Wi-Fi:802.11 b/g/n(2.4GHz)(5GHz非対応)
  • 指紋センサー:○
  • USB:microUSB
  • バッテリー:5000mAh
  • サイズ/重量:約75.76(W)×164.94(H)×9.2~(D) mm / 200g

付属品


付属品は以下の通りです。
  • 充電器(10W急速充電)
  • USBケーブル(A⇔MicroUSB)
  • ヘッドセット
  • 保護ケース(最初から装着されている)
  • SIMピン
  • クイックスタートガイド

カードスロットについて


カードスロットは2枚のSIMカードと1枚のmicroSDカードを同時に挿せるトリプルカードスロットになっています。

DSDV対応


DSDVは、デュアルSIMデュアルVoLTEの略で、2枚の4GのSIMを挿入し、SIMを切り替える必要がなく、どちらのSIMに紐づく電話番号に着信があっても電話を受けることが可能で、片方のSIMで通信を行っている間に、もう片方のSIMで電話の着信を受けることができます。

しかし、片方のSIMで通話を行っている最中は、もう片方のSIMカードで通信することは出来ません。

使用した感想


個人用スマホのSIMで通話および通信、会社のガラケーのSIMは通話のみという運用で使用しています。

2台持ち歩く必要が無いのは、ものすごく助かっています。

バッテリーも5000mAhなので、2回線分の待ち受けでも十分に長持ちしています。

しかしながら、スペックは良いほうではありませんので、ゲームなどにはむかないと思いますが、最低限の機能で問題ない人には向いていると思います。

まとめた動画




以上、参考にしていただければ幸いです。


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