土曜日。
温かな休日です。
本日は、マオカラーの前開きワンピースにデニムを合わせたコーディネートです。
沈みがちな黒いワンピースのボタンを下半分は留めず、デニムの露出を大きくして、軽快なニュアンスで着てみました。
 
バッグはラメ入りのレオパード柄トート。光物リンクで、足元はシルバーのスリッポンです。
そして、あなどれないのが春先の紫外線。
髪の毛を守り、顔元に影を作るハットの出番到来の季節がやってきました。
 
今日のスタイリングも、「ハットありき」で構築したものです♪
薄いキャメルのハットが実は、全体を引き締めるチャームポイントになっています(^・^)
ツバが狭めの中折れハットは、カジュアルなスタイルに溶け込み、全体をキリっと辛口にまとめてくれる便利なアイテムです。
 
ニットキャップと違い伸縮性がない分、自分の顔の形や頭の骨格にあったものを選ぶことが大切で、小さすぎると浮いてしまうし、大きすぎるとずり下がってしまいます。
私愛用のハットは、かなり強風の日でも飛んでいかないくらい私の頭の幅にピタっと収まるサイズです♪
ご購入をお考えの際には、オンラインではなく、実店舗で慎重に試着されることをおすすめします。

 

 

 

 
 
 
 

 

ワンピース  チャオパニック

デニム、スリッポン  GU

バッグ  Dholic

 

 

 

・・・「ぼんやりした不安や疑問をなおざりにせず、ちゃんと向き合う!」←決意表明です。

 

以下のリンクは、カズオ・イシグロさんの新作『クララとお日さま』の出版に際してのインタビュー記事です。

記事を読んで、ここしばらく、自分の中にもやもやと存在していた得体のしれないものの正体に気づけた気がしています。

 

私たち世代は、アナログなコミュニケーションの中で育ち、十分大人になった後にインターネットと出会いました。

夢物語だった鉄腕アトムも、今やリアルな存在として受け留められる時代になりました。

世界は、相変わらず、ものすごいスピードで変遷を続けているのに、私自身はここ数年、多忙を言い訳に、自分の周囲の変わりゆくものに真摯に向き合うことを放棄していました。

とても狭いドメスティックな領域だけを守っていたように思います。

 

けれど、人は、変化を恐れ好奇心や探求心を手放して足踏みしていると、心が倦んでしまうのだと悟りました。

私が抱えていたもやもやは「心の倦み」だったのだと思います。

 

・自分自身を御して、大変そうだけど越えたいと思う障壁はきちんと越え、心が行きたい方向へ歩むこと。

・「忙しい」だとか「年齢」だとか、あれこれ言い訳にせず、「今」をより良く生きるために必要な知識や情報をインプットし、更新していくこと。

 

決意表明として記しておこうと思います。

 

 

 

 

 

・・・・今朝もオープンサンド♪

昨日に続き、イチゴディップをライ麦パンに載せて食べました。

今朝で食べきってしまったので、また別のフルーツで作ってみようと思います。

バナナやぶどうも美味しそうです^^(ソフトなテーブルロールに挟むのも良さそうです♪)

 

 

 

 

 

 

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