昨晩、この記事を読みました。
桑田さんのセンス良い言葉選び、
歳を重ねるごとに増す
謙虚さと感謝を忘れない気持ち、
いろんな意味で、改めて偉大な人やなーと
感じました。
そして記事の中盤には
このような内容が書かれていました。
「手術の直後から、強烈な逆流性食道炎のような症状を頻繁に繰り返すようになってしまった。僕の場合は胃の一部と食道を切除したんですが、その時に胃の弁も取っちゃったんで、喉の近くまで引っ張り上げた胃の入り口が開きっ放しの状態。その日の体調やメンタルも含め、何かのきっかけで、胃や大腸の動きが悪くなって逆流が起きてしまう。そういう日は高熱が出たり、嘔吐したり、咳が出たりして。それが3日間くらい続くこともある。悪化させると肺炎にもなりかねないので、夜間はベッドで寝ることもあるけど、ここ数年はほとんどリクライニング・チェアで頭の位置を高くした状態で寝ています。ハンデと言うほど大袈裟なことでもないけれど、これが音楽活動を続けるうえでの最大の難敵。でも、もっとつらい状況で闘っている方々はいっぱいいるし、これも自分の実力のうちだと思って背負っていくしかないんです」
日本一の医療を受けて、
高度なリハビリを受けて、
万全の体調で復帰したように思っていたから、
この記事は衝撃的でした。
そして
後遺症がある事を公開した桑田さんの本当の意図は、どこにあるんやろう。
11月11日。
次回参戦するライブは
いつもと違う見方、感じ方をしてしまいそうです。
最後まで読んでくれてありがとう。
ノンベー